ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
枕草子のたくらみ 「春はあけぼの」に秘められた思い (朝日選書)
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書いた人の名前 |
山本淳子/著
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しゅっぱんしゃ |
朝日新聞出版
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しゅっぱんねんげつ |
2017.4 |
本のきごう |
9143/00033/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0237108667 | 一般和書 | 1階開架 | | | 貸出中 |
2 |
西 | 2132700952 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
3 |
瑞穂 | 2932220789 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
4 |
緑 | 3232529457 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
5 |
名東 | 3332409691 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
6 |
天白 | 3432202319 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
7 |
富田 | 4431310897 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
8 |
徳重 | 4630524785 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
9143/00033/ |
本のだいめい |
枕草子のたくらみ 「春はあけぼの」に秘められた思い (朝日選書) |
書いた人の名前 |
山本淳子/著
|
しゅっぱんしゃ |
朝日新聞出版
|
しゅっぱんねんげつ |
2017.4 |
ページすう |
8,312p |
おおきさ |
19cm |
シリーズめい |
朝日選書 |
シリーズかんじ |
957 |
ISBN |
978-4-02-263057-5 |
ぶんるい |
9143
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いっぱんけんめい |
枕草子
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こじんけんめい |
清少納言
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
清少納言が中宮定子に捧げた作品「枕草子」。定子の死後、その敵方であった藤原道長の権勢極まる世で潰されることなく、作品として生き残ることができたのはなぜか。その謎を解明する。 |
しょし・ねんぴょう |
文献:p295〜297 『枕草子』関係年表:p304〜312 |
タイトルコード |
1001710003333 |
ようし |
平安に暮らす女房の視線で、その日常を明るく軽やかに描いた随筆として有名な『枕草子』。だが、作者・清少納言の執筆の真意は“お仕えする中宮定子の御ため”その一点にこそあった。生前は定子の心を慰めるために、死後にはその鎮魂のために思いを込めて―。定子の死後、その敵方であった藤原道長の権勢極まる世で、『枕草子』は潰されることなく、平安社会に流布した。果たしてこの事実は何を意味するのか。『枕草子』が平安社会を生き延びるために、清少納言が駆使した戦略とは?冒頭「春はあけぼの」に込められた、真実の思いとは?『枕草子』のまったく新しい扉が、ここに開かれる。 |
もくじ |
清少納言の企て 春は、あけぼの 新風・定子との出会い 笛は 貴公子伊周 季節に寄せる思い 変転 女房という生き方 政変の中で 人生の真実〔ほか〕 |
ちょしゃじょうほう |
山本 淳子 1960年、金沢市生まれ。平安文学研究者。京都大学文学部卒業。石川県立高校教諭などを経て、99年、京都大学大学院人間・環境学研究科修了、博士号取得(人間・環境学)。現在、京都学園大学人文学部歴史文化学科教授。2007年、『源氏物語の時代』(朝日選書)で第29回サントリー学芸賞受賞。15年、『平安人の心で「源氏物語」を読む』(朝日選書)で第3回古代歴史文化賞優秀作品賞受賞。各メディアで平安文学を解説(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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