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書誌情報サマリ

書名

上代日本語の音韻

著者名 早田輝洋/著
出版者 岩波書店
出版年月 2017.3
請求記号 811/00096/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210876926一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 811/00096/
書名 上代日本語の音韻
著者名 早田輝洋/著
出版者 岩波書店
出版年月 2017.3
ページ数 15,293p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-00-061188-6
分類 8111
一般件名 日本語-音韻-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 万葉集、古事記など文字資料の存在する最も古い時代である上代の日本語、さらにそれ以前の日本語の音はどういうものであったのか。一般言語理論に立脚して、独自の上代語6母音体系説および関連する音韻現象の解釈を論じる。
書誌・年譜・年表 文献:p271〜277 著作目録:p279〜287
タイトルコード 1001610107763

要旨 万葉集、日本書紀、古事記など文字資料の存在する最も古い時代である上代の日本語、さらにそれ以前の日本語の音はどういうものであったのか。日本語を含む東アジア諸言語の音韻論に通じる著者が、一般言語理論に立脚して、服部四郎のものとは異なる独自の上代語6母音体系説および関連する音韻現象の解釈を論じる。
目次 第1部 上代日本語の音韻(オ列甲乙の別
流音と動詞語幹末母音交替
母音調和
母音体系
動詞活用
母音脱落)
第2部 音韻史の方法(言語と言語史のための音素論と音韻論
生成アクセント論
音節構造の変遷
音声形として実現しない基底形―佐賀方言の動詞未完了連体接辞の例
音変化と元の体系の保持―満州語および日本語の音韻史から
生成音韻論による接近法―母音縮約を例に)
第3部 ことばの諸相(“書評”添田建治郎著『日本語アクセント史の諸問題』
万葉漫歩
擬音擬態語と言語の古層)
著者情報 早田 輝洋
 1935年、東京生まれ。1959年、東京大学文学部言語学科卒業。1968年、東京大学人文科学研究科言語学修士課程修了。文学博士。ハーヴァード大学工学・応用物理学科研究助手兼同大学東方学科教育助手、日本放送協会総合放送文化研究所研究員、九州大学文学部教授、大東文化大学外国語学部教授を歴任。2000‐03年、日本言語学会会長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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