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蔵書情報

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所蔵数 12 在庫数 10 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

痛覚のふしぎ 脳で感知する痛みのメカニズム  (ブルーバックス)

著者名 伊藤誠二/著
出版者 講談社
出版年月 2017.3
請求記号 4913/01245/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237092531一般和書1階開架 在庫 
2 西2132332913一般和書一般開架暮らしの本貸出中 
3 熱田2232201943一般和書一般開架 在庫 
4 2332083274一般和書一般開架 在庫 
5 2432329916一般和書一般開架 在庫 
6 2632206146一般和書一般開架暮らしの本在庫 
7 千種2832018564一般和書一般開架 在庫 
8 中川3032168662一般和書一般開架暮らしの本貸出中 
9 守山3132349246一般和書一般開架 在庫 
10 3232254544一般和書一般開架 在庫 
11 名東3332404155一般和書一般開架 在庫 
12 天白3432197790一般和書一般開架暮らしの本在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 4913/01245/
書名 痛覚のふしぎ 脳で感知する痛みのメカニズム  (ブルーバックス)
著者名 伊藤誠二/著
出版者 講談社
出版年月 2017.3
ページ数 218p
大きさ 18cm
シリーズ名 ブルーバックス
シリーズ巻次 B-2007
ISBN 978-4-06-502007-4
分類 491378
一般件名 皮膚感覚
書誌種別 一般和書
内容紹介 「痒い」と「痛い」は実は同じ? 「ジンジン痛む」と「ビリビリ痛む」はどう違う? 鎮痛薬をのむと痛みが消えるのはなぜ? 体内で起きている「痛み」のメカニズムを解説する。
タイトルコード 1001610106221

要旨 日常生活のさまざまな場面で体験する「痛み」。痛みは、生きていくうえでの防御機能のため、警告の役割もしています。私たちが受ける刺激は、皮膚下の侵害受容器を活性化させ、感覚神経を通って脊髄に伝わり、大脳で痛みとして認識されます。体内で起きている「痛み」のメカニズムを解説。
目次 第1章 痛いとはどういうことだろう(だれもが体験し、これからも経験する痛み
痛みを理解するための基礎的知識
痛みを認識する大脳
痛みは主観―痛みは測れない)
第2章 痛みはどのように生じ、脊髄に伝えられるのだろう(激辛料理を食べるとなぜ汗が出るのだろう―熱の受容器
どうして卵をつぶさずに握れるのだろう―機械的な受容器
腹痛はどのように生じるのだろう―化学的な受容器
傷みはどのように神経線維を伝わるのだろう
痛みはどのように脊髄に伝えられるのだろう)
第3章 痛みの中枢はどこにあるのだろう(痛みは脊髄から脳にどのように伝えられるのだろう
痛みの中枢はどこにあるのだろう
痛みはなぜ主観的なのだろう)
第4章 なぜ痛みは増強し、持続するのだろう(なぜ痛覚過敏反応は生じるのだろう―皮膚での末梢性感作
痛みはなぜ持続するのだろう―脊髄での中枢性感作
なぜ触刺激が痛み(アロディニア)に変わるのだろう
痛みはチャネル病)
第5章 痛みの治療はどこまで進んでいるのだろう(着目される痛みの治療薬・治療法の紹介
高齢社会における痛みの治療)
著者情報 伊藤 誠二
 1976年京都大学医学部卒業、1981年京都大学大学院医学研究科修了。アメリカ国立衛生研究所(NCI、NIH)Fogartyフェロー、新技術開発事業団研究員・グループリーダー、大阪バイオサイエンス研究所副部長を経て、1994年関西医科大学化学講座教授、2007年から同副学長。がん遺伝子産物、ホルン受容体と情報伝達機構、末梢神経再生や痛みの研究に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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