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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

頼山陽とその時代 下  (ちくま学芸文庫)

書いた人の名前 中村真一郎/著
しゅっぱんしゃ 筑摩書房
しゅっぱんねんげつ 2017.3
本のきごう 9195/00040/2


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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0237156385一般和書2階開架文学・芸術在庫 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

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本のきごう 9195/00040/2
本のだいめい 頼山陽とその時代 下  (ちくま学芸文庫)
書いた人の名前 中村真一郎/著
しゅっぱんしゃ 筑摩書房
しゅっぱんねんげつ 2017.3
ページすう 648p
おおきさ 15cm
シリーズめい ちくま学芸文庫
シリーズかんじ ナ25-2
ISBN 978-4-480-09779-8
ぶんるい 9195
こじんけんめい 頼山陽
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 儒者頼春水の長子として大坂に生まれ、後に天賦の詩才と史書の叙述で天下に令名を馳せた頼山陽の評伝。下は、江戸の学者や山陽の弟子、諸国の知友などを眺めるとともに、畢生の書「日本外史」をはじめとする文業を論評する。
しょし・ねんぴょう 略年譜:p631〜634
タイトルコード 1001610104110

ようし 「私は頼山陽という一人物を、小説的な想像力のたすけを藉りて再現することを目的とした」(本書「後書」)と述べるように、著者が山陽や周辺の人々を捉えるさまは、一読忘れがたい面影を残す。そこから感取されるのは、江戸後期の知識人たちとわれわれとのまぎれもない同時代性である。本書はまた、著者自身の人生が山陽のそれと呼応し、その関係の解明に力を費やした探究の跡でもあった―。下巻では、江戸の学者や山陽の弟子、諸国の知友などを眺めた後、畢生の書『日本外史』をはじめとする文業を論評して筆は擱かれる。
もくじ 第4部 山陽の交友 下(江戸の学者たち(第四グループ)
江戸の文士たち(第五グループ)
諸国の知友(第六グループ))
第5部 山陽の弟子(初期の弟子たち(第一グループ)
慷慨家たち(第二グループ)
晩年の弟子たち(第三グループ)
独立した弟子たち(第四グループ))
第6部 山陽の学藝(『日本外史』
『日本政記』
『日本楽府』
『新策』と『通議』
『詩鈔』と『遺稿』
『書後題跋』)
ちょしゃじょうほう 中村 真一郎
 1918‐97年。東京生まれ。東京帝国大学仏文科卒業。1942年、福永武彦、加藤周一らと「マチネ・ポエティク」を結成し、47年『1946文学的考察』を刊行する一方、『死の影の下に』で戦後派作家として認められる。以後、小説、詩、評論、戯曲、翻訳と多分野で活躍。代表作に、「春」に始まる四部作『四季』、『夏』(谷崎潤一郎賞)、『秋』、『冬』(日本文学大賞)、『蛎崎波響の生涯』(藤村記念歴程賞、読売文学賞、日本芸術院賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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