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書誌情報サマリ

書名

鏡のなかのギリシア哲学 (Minerva21世紀ライブラリー)

著者名 小坂国継/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2017.3
請求記号 131/00205/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237113766一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 131/00205/
書名 鏡のなかのギリシア哲学 (Minerva21世紀ライブラリー)
著者名 小坂国継/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2017.3
ページ数 17,328,9p
大きさ 20cm
シリーズ名 Minerva21世紀ライブラリー
シリーズ巻次 93
シリーズ名 哲学・思想
ISBN 978-4-623-07908-7
分類 131
一般件名 ギリシア哲学
書誌種別 一般和書
内容紹介 古代ギリシア哲学では何が議論されていたのか。東洋思想との比較から、その特質を解明。「東洋という鏡に映ったギリシア哲学の形象を描く」という観点からプラトンのイデア論、アリストテレスの質料・形相論などを脱構築する。
タイトルコード 1001610101777

要旨 古代ギリシア哲学では何が議論されていたのか。本書では、ギリシア哲学を単に西洋哲学の流れのなかで捉えるのではなく、同時に東洋思想との比較においてその特質を明らかにする。いわば東洋という鏡に映ったギリシア哲学の形象を描くことが主要なモチーフとなっており、またそうした観点からプラトンのイデア論、アリストテレスの質料・形相論、プロティノスの流出説を脱構築するユニークな試みである。
目次 第1章 ソクラテス以前の哲学―タレスからデモクリトスまで
第2章 プラトンのイデア論
第3章 プラトンの宇宙論と霊魂論
第4章 アリストテレスの形而上学
第5章 アリストテレスの自然観と霊魂論
第6章 ストア学派の自然観と道徳観
第7章 エピクロスの実在観と倫理観
第8章 プロティノスの流出説における三つの原理
第9章 プロティノスの哲学における「観照」
第10章 ギリシア人の実在観
著者情報 小坂 国継
 1943年生まれ。1966年早稲田大学第一文学部哲学科卒業。1971年早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。日本大学経済学部教授、日本大学大学院総合社会情報研究科教授などを経て、日本大学名誉教授。文学博士(早稲田大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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