蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237086848 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7402/00215/ |
書名 |
挑発する写真史 |
著者名 |
金村修/著
タカザワケンジ/著
|
出版者 |
平凡社
|
出版年月 |
2017.2 |
ページ数 |
365p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-582-23127-4 |
分類 |
7402
|
一般件名 |
写真-歴史
写真家
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
都市を撮り続ける写真家金村修と、写真の最先端を読み解く評論家タカザワケンジ。「撮ること=見ること」という視点から、写真の<正体>に対話で迫る。2012年青山ブックセンターで開かれた写真史講座をもとに書籍化。 |
タイトルコード |
1001610099682 |
要旨 |
都市を撮り続ける写真家と、写真の最先端を読み解く評論家。「撮ること=見ること」という視点から、写真の“正体”に対話で迫る。 |
目次 |
第1講 モダニズム写真の源流―ウジェーヌ・アジェ、ベレニス・アボット、ウォーカー・エヴァンス 第2講 芸術写真か、写真芸術か―アルフレッド・スティーグリッツ、荒木経惟、一九七〇年代の自主ギャラリーの作家たち 第3講 スナップショットの輪廻転生―アンリ・カルティエ=ブレッソン、森山大道、牛腸茂雄 第4講 リアリズムとは何か―安井仲治、土門拳、ダイアン・アーバス 第5講 アメリカン・ドキュメンタリーと日本―ロバート・フランク、鈴木清、春日昌昭 第6講 ニューヨーク近代美術館の“ドキュメンタリー”―リー・フリードランダー、ミラーズ・アンド・ウィンドウズ、ゲイリー・ウィノグランド 第7講 商業写真と作家主義―アーヴィング・ペン、リチャード・アヴェドン、篠山紀信 第8講 写真はすべて平面である―桑原甲子雄、中平卓馬、ルイス・ボルツ、渡辺兼人 第9講 現代美術の中の凶暴な写真―ベッヒャー夫妻、深瀬昌久、ウィリアム・エグルストン 最終講 虫喰いの写真史から立ち上がる「新しい写真」 |
著者情報 |
金村 修 1964年、東京都生まれ。写真家。20代半ばまでミュージシャンを志す。1989年、東京綜合写真専門学校に入学。タブロイド紙配達のアルバイトをしながら、都市の写真を撮り始める。在学中の92年、オランダの写真展「ロッテルダム・フォト・ビエンナーレ」に作品が選出される。93年、東京綜合写真専門学校研究科を卒業。同年に最初の個展を開催する。95年、最初の写真集『Crash landing』を刊行。96年、ニューヨーク近代美術館が行なった展覧会「New Photography 12」に「世界に注目される6人の写真家」のうちの一人として選ばれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) タカザワ ケンジ 1968年、群馬県生まれ。写真評論家。91年、早稲田大学第一文学部卒業。「アサヒカメラ」「IMA」「PHaTPHOTO」などの写真雑誌に寄稿。評論のほか、写真家への取材、写真集の編集構成、国内外の写真展やフォトアートフェア、フォトフェスティバルへの取材、写真をテーマにした実験的な展示など、現代写真の最先端に目配せしつつ、写真全般について精力的なフィールドワークを続けている。東京造形大学、東京綜合写真専門学校、東京ビジュアルアーツで非常勤講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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