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書誌情報サマリ

書名

監視社会とライアンの社会学 プライバシーと自由の擁護を越えて

著者名 野尻洋平/著
出版者 晃洋書房
出版年月 2017.2
請求記号 0073/00958/


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1 鶴舞0237084496一般和書2階開架パソコン在庫 

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0073

書誌詳細

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請求記号 0073/00958/
書名 監視社会とライアンの社会学 プライバシーと自由の擁護を越えて
著者名 野尻洋平/著
出版者 晃洋書房
出版年月 2017.2
ページ数 5,188p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7710-2817-3
分類 0073
一般件名 情報と社会   プライバシー   治安
個人件名 Lyon,David
書誌種別 一般和書
内容紹介 現代社会において、監視すること/されることは、もはや日常生活のなかで自明な出来事。監視の両義性、再身体化、ポストモダニティという3つの視点から、監視研究の第一人者であるデイヴィッド・ライアンの理論を解読する。
書誌・年譜・年表 文献:p177〜186
タイトルコード 1001610098796

要旨 現代社会において、監視すること/監視されることは、もはや日常生活のなかで自明な出来事となっている。監視の両義性、再身体化、ポストモダニティという三つの視点からライアンの理論を解読。「まなざし」の根源的な両義性から近代が抱え込んだアポリアをときほぐす。
目次 序章 問題としての監視社会
第1章 「監視社会」の発見
第2章 ライアン『監視社会』の登場
第3章 「監視の両義性」テーゼ
第4章 「再身体化」の射程
第5章 ポストモダニティと倫理
終章 監視社会を問う地平
付論 後期近代における監視社会と個人化
著者情報 野尻 洋平
 1980年神奈川県川崎市川崎区生まれ。2004年立教大学社会学部社会学科卒業。2007年立教大学大学院社会学研究科社会学専攻博士課程前期課程修了。2013年立教大学大学院社会学研究科社会学専攻博士課程後期課程退学。立教大学社会学部プログラム・コーディネーターなどを経て、名古屋学院大学現代社会学部講師、博士(社会学)、専門社会調査士。専攻は社会学、監視社会論、メディア論、消費社会論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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