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蔵書情報

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書誌情報サマリ

書名

作家の山旅 紀行とエッセーで読む  (ヤマケイ文庫)

著者名 山と溪谷社/編
出版者 山と溪谷社
出版年月 2017.3
請求記号 9186/00056/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 富田4431308503一般和書一般開架 在庫 
2 徳重4630487058一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 9186/00056/
書名 作家の山旅 紀行とエッセーで読む  (ヤマケイ文庫)
著者名 山と溪谷社/編
出版者 山と溪谷社
出版年月 2017.3
ページ数 357p
大きさ 15cm
シリーズ名 ヤマケイ文庫
ISBN 978-4-635-04828-6
分類 9186
書誌種別 一般和書
内容紹介 文学を取り巻く時代背景と、登山の移り変わりの中で、作家たちは山をどのように見て、歩き、魅了されたのか。明治、大正、昭和の文学者48人が遺した山にかかわるエッセー、紀行文、詩歌を集めたアンソロジー。
タイトルコード 1001610096854

要旨 明治、大正、昭和の文学者48人が遺した山にかかわるエッセー、紀行文、詩歌を集めたアンソロジー。文学を取り巻く時代背景と、登山の移り変わりの中で、作家たちは山をどのように見て、歩き、魅了されたか。文芸作品としてはもちろん、それぞれの山岳観や自然観照、登山史的背景、そして、自然を舞台とした文芸鑑賞への手引書としても興味は尽きない。
目次 富士山(抄)落合貞三郎訳(小泉/八雲)
穂高岳(幸田/露伴)
山水小記(抄)(田山/花袋)
登山は冒険なり(河東/碧梧桐)
信州数日(抄)(伊藤/左千夫)
富士登山(高浜/虚子)
武甲山に登る(河井/酔茗)
女子霧ヶ峰登山記(島木/赤彦)
烏帽子岳の頂上(窪田/空穂)
高きへ憧れる心(与謝野/晶子)〔ほか〕


内容細目表:

1 富士山(抄)   8-26
小泉 八雲/著 落合 貞三郎/訳
2 穂高岳   27-30
幸田 露伴/著
3 山水小記(抄)   31-36
田山 花袋/著
4 登山は冒険なり   37-45
河東 碧梧桐/著
5 信州数日(抄)   46-47
伊藤 左千夫/著
6 富士登山   48-55
高浜 虚子/著
7 武甲山に登る   56-62
河井 酔茗/著
8 女子霧ケ峰登山記   63-72
島木 赤彦/著
9 烏帽子岳の頂上   73-88
窪田 空穂/著
10 高きへ憧れる心   89-92
与謝野 晶子/著
11 登山趣味   93-95
正宗 白鳥/著
12 夕陽   附富士眺望   96-101
永井 荷風/著
13 蔵王山/故郷。瀬上。吾妻山   102-106
斎藤 茂吉/著
14 赤城にて或日   107-115
志賀 直哉/著
15 山/狂奔する牛/岩手山の肩   116-122
高村 光太郎/著
16 山の話   123-130
竹久 夢二/著
17 山岳と俳句(抄)   131-142
飯田 蛇笏/著
18 或る旅と絵葉書(抄)   143-151
若山 牧水/著
19 一握の砂より   152-154
石川 啄木/著
20 旅のいろいろ(抄)   155-161
谷崎 潤一郎/著
21 山に登る/山頂   162-164
萩原 朔太郎/著
22 古事記の空古事記の山   165-171
折口 信夫/著
23 冠松次郎氏におくる詩   172-174
室生 犀星/著
24 それからそれ   書斎山岳文断片   175-184
宇野 浩二/著
25 槍ケ岳に登った記   185-189
芥川 龍之介/著
26 戸隠   190-191
佐藤 春夫/著
27 山腹の暁/富士山この山   192-196
堀口 大學/著
28 残雪(抄)   197-206
水原 秋桜子/著
29 蔵王山ほか   207-210
結城 哀草果/著
30 山と私   211-215
大佛 次郎/著
31 新宿(抄)   216-224
井伏 鱒二/著
32 神津牧場行   225-235
川端 康成/著
33 岩壁   236-245
尾崎 一雄/著
34 新雪遠望   246-250
三好 達治/著
35 エヴェレスト   251-253
小林 秀雄/著
36 美ケ原   深田久彌に   254-259
中島 健蔵/著
37 鬼色の夜のなかで   260-265
草野 心平/著
38 戸隠山   266-269
林 芙美子/著
39 雪斑(抄)   270-279
堀 辰雄/著
40 秋の上高地   280-286
加藤 楸邨/著
41 上高地の大将   287-295
臼井 吉見/著
42 日本の山と文学   296-306
坂口 安吾/著
43 八ガ岳登山記   307-318
亀井 勝一郎/著
44 富士に就いて   319-321
太宰 治/著
45 戸隠姫/戸隠びと   322-324
津村 信夫/著
46 八ガ岳に追いかえされる   325-330
梅崎 春生/著
47 雲にうそぶく槍穂高   331-334
辻 邦生/著
48 山登りのこと   335-350
北 杜夫/著
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