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書誌情報サマリ

書名

昭和思想史としての小泉信三 民主と保守の超克

著者名 楠茂樹/著 楠美佐子/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2017.1
請求記号 2891/04138/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237114202一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2891/04138/
書名 昭和思想史としての小泉信三 民主と保守の超克
著者名 楠茂樹/著   楠美佐子/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2017.1
ページ数 14,368,6p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-623-07737-3
分類 2891
個人件名 小泉信三
書誌種別 一般和書
内容紹介 経済学の第一線の研究者として活躍し、文芸評論にも長けた小泉信三。ゼロ地点から福澤諭吉、ハイエクとの知的交流、そして戦前・戦中・戦後の思想的遍歴を捉え、その思想の特徴と構造を説く。
書誌・年譜・年表 文献:p339〜351
タイトルコード 1001610089403

要旨 経済学の第一線の研究者として活躍し、文芸評論にも長け、戦後は平和論、帝室論にまで重要な足跡を残した小泉信三。本書は、ゼロ地点から福澤諭吉、ハイエクとの知的交流、そして戦前・戦中・戦後の思想的遍歴を捉える。それは、曖昧な「リベラル」「保守」「自由」「愛国」などの言葉では語ることはできない。「勇気ある自由人」小泉信三没後五〇年に送り出す小泉を通した昭和思想史。
目次 序章 思想史としての小泉信三
第1章 明治期における小泉信三
第2章 経済学、経済学史、社会思想史研究
第3章 塾長時代における福澤との邂逅
第4章 戦後三部作における思想形成
第5章 「秩序ある進歩」に見る思想の構造
第6章 「保守」派の様相
第7章 ハイエクとの知的交錯
第8章 思想としての小泉主義
著者情報 楠 茂樹
 1971年生まれ。慶應義塾大学商学部卒。京都大学博士(法学)。京都産業大学法学部専任講師、上智大学法学部・法科大学院教授、総務省参与、京都府参与等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
楠 美佐子
 1972年生まれ。慶應義塾大学文学部卒。慶應義塾大学大学院経済学研究科後期博士課程単位取得退学。桐蔭横浜大学非常勤講師、名城大学総合研究所助教を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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