蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210876546 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
311/00731/3 |
書名 |
哲学的急進主義の成立 3 (叢書・ウニベルシタス) 哲学的急進主義 |
著者名 |
エリー・アレヴィ/著
永井義雄/訳
|
出版者 |
法政大学出版局
|
出版年月 |
2016.12 |
ページ数 |
8,565,12p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
叢書・ウニベルシタス |
シリーズ巻次 |
1039 |
巻書名 |
哲学的急進主義 |
ISBN |
978-4-588-01039-2 |
原書名 |
原タイトル:La formation du radicalisme philosophique 原著第2版の翻訳 |
分類 |
3111
|
一般件名 |
政治哲学
功利主義
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
1900年代初頭のフランスで生まれた英国社会思想史の古典。3はリカードゥの経済理論やベンサムの司法・国家組織論を分析する。アレヴィ小伝、著作目録などの資料に加え、訳者による総括的なあとがきも収録。最終巻。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p405〜419 エリー・アレヴィ著作目録:p469〜477 |
タイトルコード |
1001610086364 |
要旨 |
1820年頃の最大幸福主義を論じる最終巻では、リカードゥの経済理論やベンサムの司法・国家組織論が分析されるとともに、有益性の理論がイングランドの普遍的な哲学となり、言論・議会活動を通じた急進的改革の推進力となる時代が扱われる。アレヴィ小伝、著作目録や手紙などの貴重な資料に加え、訳者による総括的なあとがきを収録。色褪せることなき大著、ついに全巻完結! |
目次 |
第1章 経済社会の自然法則(リカードゥ ジェイムズ・ミルとマカロク) 第2章 司法組織と国家組織(手続法と司法組織 憲法(統治機関法)) 第3章 思想の法則と行政の規則(知識 行動) 終わりにあたって |
著者情報 |
アレヴィ,エリー 1870‐1937。1889年高等師範学校に入学、理想主義哲学者A.ダルリュ教授の薫陶を受ける。1892年に卒業後、友人とともに翌年『形而上学と道徳評論』を創刊、生涯その運営に携わる。学生時代には第三共和制の三大事件(ブーランジェ事件、パナマ事件、ドレフュス事件)を経験し、金銭スキャンダル、対独復讐心、ユダヤ人差別というフランス社会の病弊と腐敗からの道徳的再生を終生の課題とした。1893年、フランスの主要官僚養成学校である政治学高等専門学校(通称シアンスポ、現パリ政治学院)教授に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 永井 義雄 1931年愛知県生まれ。1954年名古屋大学経済学部卒業、1959年同大学院博士課程満了。金沢大学、名古屋大学、一橋大学、関東学院大学教授を歴任。経済学史・社会思想史専攻。経済学博士、名古屋大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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