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書誌情報サマリ

書名

解古世の国の物語 ケニア山のふもとに棲んだ ひと 鳥 けもの 魔もの 虫けら 土の声

著者名 杜由木/著
出版者 東京図書出版
出版年月 2016.12
請求記号 3884/00007/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237165642一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3884/00007/
書名 解古世の国の物語 ケニア山のふもとに棲んだ ひと 鳥 けもの 魔もの 虫けら 土の声
著者名 杜由木/著
出版者 東京図書出版
出版年月 2016.12
ページ数 198p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-86641-008-1
分類 388454
一般件名 民話-ケニア   キクユ族
書誌種別 一般和書
内容紹介 東アフリカ、ケニア山のふもとをふるさととするキクユ人の民話集。伝統の「むかしがたり」と、色々なバリエーションで語られてきた「世間話」を収録。言葉の意味、民族の慣習、ことわざ、成句の引用などを「注」として付す。
書誌・年譜・年表 文献:p198
タイトルコード 1001610083391

要旨 あちらのことを、こちらのことばで語る、わたしは「イタコ」。あちらで人喰鬼は「Wagaciari!」(子を産んだ女)と呼びかける。こちらのことばで「産女」が降りてくる。


内容細目表:

1 野うさぎ、動物たちの井戸の水を盗み飲んだこと   15-18
2 野うさぎ、畑荒らしの怪獣を絡めとったこと   19-23
3 栗鼠、山羊の尾を切り土に植えたこと   24-27
4 栗鼠、猿どもをたぶらかし豹の水攻めを逃れたこと   27-37
5 夜に、叢林の奥で笑うこと   38-39
6 肉焼く匂いに行き迷い、ふたまたかけて股が裂けたこと   40-41
7 豹の巣窟に入り肉を盗み喰らい身代わりをおいて逃げたこと   41-44
8 アンテロープを食おうとして亀に裁かれたこと   44-47
9 山羊の骨が喉に張り付き一夜明かしたこと   48-51
10 肉を食い損ない、毛皮のコートも盗られたこと   52-56
11 宣誓に食われ自滅した三匹のこと   56-60
12 鴉の仇討ちで一族郎党空へ上がり、ばらまかれたこと   60-65
13 己が吸うた甘い汁に己が身を食われたこと   65-70
14 解古世の国に死がやってきたこと   71-74
15 野うさぎ、頭の上に角をつくり付けたこと   74-76
16 頭にまつり上げられた猿とその子分どものこと   77-79
17 胴がめり込んだ蟻と鼻の裂けた虱のこと   80-83
18 祈禱師ジールとその畑を耕す小鳥のこと   83-94
19 人喰鬼の産婆で子を産んだ鍛冶屋の女房と、鳩のこと   94-101
20 雛を殺された小鳥と子を殺された女のこと   101-106
21 死から蘇り再び死んだ娘と森の小鳥のこと   107-113
22 人喰鬼の木でマトゥーヤ摘んで、袋の中に入れられた娘のこと   114-119
23 人喰い山羊と髑髏女と、双子のこと   119-125
24 人の善い人喰鬼と、うたぐり深いその息子のこと   125-135
25 二人の男、蠅の肉汁で仲違いしたこと   136-141
26 盗人とその弟子、他人の家に入り羊を屠り食うたこと   141-147
27 天下の豪傑ガゾンド、とるに足らぬ小者に手もなく殺されたこと   148-153
28 於加比戦士、蜂蜜を舐り襲撃の機を逸したこと   154-158
29 女、牛と羊と山羊を野に棲む獣に変えたこと   159-160
30 男、死んだふりをし女房を離縁したこと   161-164
31 剛の者、女に謀られ眠りに打ち勝てず牛を失うたこと   164-170
32 男と女、暗闇に指を失い仇同士になったこと   170-175
33 暴力亭主、女房に骨抜きにされたこと   175-178
34 牝牛、人の世では報われぬと言うたこと   179-187
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