蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237059829 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
146/01437/ |
書名 |
レジリエンス こころの回復とはなにか (文庫クセジュ) |
著者名 |
セルジュ・ティスロン/著
阿部又一郎/訳
|
出版者 |
白水社
|
出版年月 |
2016.12 |
ページ数 |
174,7p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
文庫クセジュ |
シリーズ巻次 |
1009 |
ISBN |
4-560-51009-4 |
ISBN |
978-4-560-51009-4 |
原書名 |
原タイトル:La résilience 原著改訂第5版の翻訳 |
分類 |
1462
|
一般件名 |
適応(心理学)
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
「レジリエンス」とは、困難な状況をのり越え、不都合な環境のなかで自らを構築し続ける能力を表わす。レジリエンス研究の歴史をふり返り、この言葉の定義や使用法をめぐるさまざまな相違点を指摘する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:巻末p1〜7 |
タイトルコード |
1001610083077 |
要旨 |
「レジリエンス」とは、困難な状況をのり越え、不都合な環境のなかで自らを構築し続ける能力を表わす。この概念により、何かが起きる前より後のほうが良くなれる、と考えられるようになった。本書はレジリエンス研究の歴史をふり返り、この言葉の定義や使用法をめぐるさまざまな相違点について指摘する。 |
目次 |
第1章 道具箱の歴史(「たくさんの顔を持つ」言葉 アメリカにおける前史 ほか) 第2章 家族、学校、地域―レジリエンスを通じて(レジリエンス因子 家族 ほか) 第3章 成功のレシピ(一つの時代の懸念、関心事 イメージ戦略―隠喩と撞着語法 ほか) 第4章 レジリエンスは確証、説明、予防できるのか?(モラル(道徳)のリスク トラウマの世代間にまたがる波及を過小評価する危険性 ほか) 結語(レジリエンスと精神医学 レジリエンスと精神分析 ほか) |
著者情報 |
ティスロン,セルジュ 精神科医、心理学博士、パリ第7大学ドニ・ディドロ校研究ディレクター、科学技術アカデミー会員、「カタストロフの歴史と記憶のための機構(IHMEC)」創立者・会長。ヴァーチャル・メディアや科学テクノロジーが心的発達に与える影響についても造詣が深く、メディアや専門誌でも活発な発言を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 阿部 又一郎 1974年生まれ。千葉大学医学部卒業。精神保健指定医、精神科専門医取得後、渡仏(フランス政府給費生)。専門は臨床精神医学。東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科博士課程修了(医学博士)。現在、東京医科歯科大学精神行動医科学分野助教。東洋大学、高月病院非常勤(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ