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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

神楽と祭文の中世 変容する信仰のかたち

書いた人の名前 斎藤英喜/編 井上隆弘/編
しゅっぱんしゃ 思文閣出版
しゅっぱんねんげつ 2016.11
本のきごう 3868/00120/


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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0210880902一般和書2階開架人文・社会在庫 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

この資料の書誌詳細情報です。

本のきごう 3868/00120/
本のだいめい 神楽と祭文の中世 変容する信仰のかたち
書いた人の名前 斎藤英喜/編   井上隆弘/編
しゅっぱんしゃ 思文閣出版
しゅっぱんねんげつ 2016.11
ページすう 7,378p
おおきさ 22cm
ISBN 978-4-7842-1871-4
ぶんるい 38681
いっぱんけんめい 神楽
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 異形の神の信仰や死霊にかかわる祭儀など、様々な形が存在する「神楽」。その深層を探ると、混沌とした中世の信仰のかたちが現れる。「祭文」を中心に、中世神楽および関連する陰陽道・密教・アジアの巫俗の世界を読み解く。
タイトルコード 1001610081160

ようし 「民俗芸能」と呼ばれ、古代以来伝わるものとされる「神楽」。しかしその中には、牛頭天王や荒神のような異形の神の信仰が隠されていたし、死霊にかかわる祭儀など、常識的な理解では説明できない様々な形が存在する。それらの深層を探ると、そこには混沌とした「中世」の信仰のかたちが現れる。この中世の信仰と思想を伝える「祭文」を中心に、中世神楽および関連する陰陽道・密教・アジアの巫俗の世界を読み解く意欲作。
もくじ 総論 神楽・祭文研究の現在と課題
1 陰陽道・密教・中世神話・アジア
2 生成する祭文の世界
3 中世神楽の現場へ
研究ノート 青ヶ島における中世的病人祈祷祭文といざなぎ流との関係について
資料翻刻と解説 対馬の新神供養―「綱教化」と「提婆」を中心として
ちょしゃじょうほう 斎藤 英喜
 1955年生。日本大学大学院文学研究科博士課程満期退学。佛教大学歴史学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
井上 隆弘
 1947年生。秋田大学鉱山学部鉱山地質学科中退、法政大学経済学部卒業。佛教大学総合研究所嘱託研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


ないよう細目表:

1 神楽・祭文研究の現在と課題   神楽編   総論   5-26
井上 隆弘/著
2 神楽・祭文研究の現在と課題   祭文編   総論   27-38
斎藤 英喜/著
3 神楽・祭文研究の現在と課題   各章の概説   39-44
斎藤 英喜/著 井上 隆弘/著
4 陰陽道祭文の位置   『祭文部類』を中心に   47-69
梅田 千尋/著
5 五形祭文と五蔵曼荼羅   中世日本の宗教的身体論の系譜   70-92
阿部 泰郎/著
6 大土公神祭文・考   暦神たちの中世神楽へ   93-115
斎藤 英喜/著
7 牽かれゆく神霊   東アジアの比較民俗からみる死者の浄化   116-138
北條 勝貴/著
8 神祇講式を招し祈らん   藺牟田神舞「【トウ】利の法者、【トウ】利の小神子」をめぐって   141-167
星 優也/著
9 奥三河の宗教文化と祭文   168-185
松山 由布子/著
10 物語化する祭文   日向琵琶盲僧の釈文「五郎王子」の事例から   186-206
神田 竜浩/著
11 静岡県水窪町草木霜月神楽に見る湯立ての儀礼構造   「玉取り」と「神清め」   209-232
池原 真/著
12 「浄土神楽」論の再検討   『六道十三佛之カン文』の位置づけをめぐって   233-256
鈴木 昻太/著
13 いざなぎ流「神楽」考   米とバッカイを中心に   257-283
梅野 光興/著
14 山の神祭文と神楽祭文   狩猟祭文の解釈をめぐって   284-305
永松 敦/著
15 九州における神出現の神楽と祭文   306-323
井上 隆弘/著
16 青ケ島における中世的病人祈禱祭文といざなぎ流との関係について   研究ノート   324-341
ジェーン・アラシェフスカ/著 プレモセリ・ジョルジョ/訳
17 対馬の新神供養   「綱教化」と「提婆」を中心として   342-373
渡辺 伸夫/著
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