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書誌情報サマリ

書名

淡水魚保全の挑戦 水辺のにぎわいを取り戻す理念と実践  (叢書・イクチオロギア)

著者名 日本魚類学会自然保護委員会/編 渡辺勝敏/責任編集 森誠一/責任編集
出版者 東海大学出版部
出版年月 2016.12
請求記号 487/00368/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237059779一般和書2階開架自然・工学在庫 

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淡水魚 動物-保護

書誌詳細

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請求記号 487/00368/
書名 淡水魚保全の挑戦 水辺のにぎわいを取り戻す理念と実践  (叢書・イクチオロギア)
著者名 日本魚類学会自然保護委員会/編   渡辺勝敏/責任編集   森誠一/責任編集
出版者 東海大学出版部
出版年月 2016.12
ページ数 16,327p
大きさ 21cm
シリーズ名 叢書・イクチオロギア
シリーズ巻次 4
ISBN 4-486-02126-1
ISBN 978-4-486-02126-1
分類 487521
一般件名 淡水魚   動物-保護
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本魚類学会市民公開講座での議論を基に、身近な生物多様性構成員である淡水魚の保全を積極的に進めていくための理論と実践をまとめる。様々な調査報告、研究、水辺環境の保全、保全活動の悩みなどを紹介する。
タイトルコード 1001610081098

要旨 身近な生物多様性を構成する淡水魚を積極的に保全する理論と実践の集成。
目次 第1部 日本産魚類の危機と保全(レッドデータブックからみた日本産魚類の危機
保全手法としての放流―その有効性と危険性)
第2部 魚類の積極的保全事例(ミヤコタナゴ野生個体群を長期的に存続させるために―自然生息地における繁殖補助と生息環境の創出の試み
イタセンパラ:生息地再生と野生復帰プロジェクト
シナイモツゴとゼニタナゴの永続的な保全をめざす戦略と取り組み
ウシモツゴ:決して諦めない外来種対策
イチモンジタナゴ:地域とともに将来につなぐ
行政、市民、研究者の連携による保全と再導入:絶滅危惧種ヒナモロコ
生物学への探究心と郷土の宝を守る心―環境教育としての調査活動
ポルトガルの絶滅危惧コイ科魚類の保全に向けた“自然的”生息域外繁殖と再導入)
第3部 魚類を本当に増やすには(野生復帰を目指した生息域外保全:水族館の役割と限界
環境改善―人工構造物が作る生息環境
外来魚類対策:侵略的サケ科魚類に焦点を当てて
積極的保全:何を目指し、どのように守っていくか?)
著者情報 渡辺 勝敏
 東京水産大学大学院水産学研究科博士課程修了、博士(水産学)。京都大学大学院理学研究科准教授。専門は淡水魚の生態学、進化学、保全生物学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
森 誠一
 京都大学大学院理学研究科、理学博士。岐阜経済大学地域連携推進センター教授。専門は動物生態学、環境保全学、社会行動学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 レッドデータブックからみた日本産魚類の危機   3-13
細谷 和海/著 瀬能 宏/著 渡辺 勝敏/著
2 保全手法としての放流   その有効性と危険性   21-41
渡辺 勝敏/著
3 ミヤコタナゴ野生個体群を長期的に存続させるために   自然生息地における繁殖補助と生息環境の創出の試み   51-65
綱川 孝俊/著 酒井 忠幸/著 久保田 仁志/著
4 イタセンパラ   生息地再生と野生復帰プロジェクト   67-85
上原 一彦/著
5 シナイモツゴとゼニタナゴの永続的な保全をめざす戦略と取り組み   95-116
高橋 清孝/著
6 ウシモツゴ   決して諦めない外来種対策   117-131
向井 貴彦/著
7 イチモンジタナゴ   地域とともに将来につなぐ   147-160
北村 淳一/著
8 行政,市民,研究者の連携による保全と再導入   絶滅危惧種ヒナモロコ   161-172
小早川 みどり/著
9 生物学への探究心と郷土の宝を守る心   環境教育としての調査活動   173-185
山村 奈美子/著
10 ポルトガルの絶滅危惧コイ科魚類の保全に向けた“自然的”生息域外繁殖と再導入   197-208
Carla Sousa‐Santos/ほか著
11 野生復帰を目指した生息域外保全   水族館の役割と限界   217-234
池谷 幸樹/著
12 環境改善   人工構造物が作る生息環境   247-268
森 誠一/著
13 外来魚類対策   侵略的サケ科魚類に焦点を当てて   269-294
谷口 義則/著
14 積極的保全   何を目指し,どのように守っていくか?   299-314
森 誠一/著
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