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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

集成材　<木を超えた木>開発の建築史 　(学術選書)

著者名 小松幸平／著
出版者 京都大学学術出版会
出版年月 2016.11
請求記号 524/00351/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237020995一般和書２階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 524/00351/
書名 集成材　<木を超えた木>開発の建築史 　(学術選書)
著者名 小松幸平／著
出版者 京都大学学術出版会
出版年月 2016.11
ページ数 3,237p
大きさ 19cm
シリーズ名 学術選書
シリーズ巻次 077
ISBN 978-4-8140-0055-5
分類 5245
一般件名 木構造-歴史 　 集成材
書誌種別 一般和書
内容紹介 いまや木造建築に欠かせない存在として注目を集めている集成材。16世紀ヨーロッパで発明された積層アーチ屋根を出発点に、現代的集成材の誕生から最近の大規模建築物への応用まで、その紆余曲折の歴史をたどる。
書誌・年譜・年表 文献:p223〜233
タイトルコード 1001610069816

要旨 集成材は、天然の木材を原料としながらも、天然の木材以上の安定した力学的性能を有する優れた材料であり、いまや木造建築に欠かせない存在として注目を集めている。しかしそれが誕生し、現代のような高い信頼性を獲得するまでには様々な人々の工夫と試行錯誤の歴史があった。１６世紀のヨーロッパで発明された積層アーチ屋根を出発点に、現代的集成材の誕生から最近の大規模建築物への応用まで、紆余曲折の道筋を描く。
目次 第１章　木造建築と集成材
第２章　縦使い厚板構法の誕生
第３章　水平積層アーチの誕生
第４章　現代的集成材の幕開けとその発展
第５章　ヨーロッパから海を渡った集成材
第６章　世界最初の集成材建築にまつわる二つの謎
第７章　日本における集成材構造建築物の発展
第８章　最近の集成材構造物


内容細目表：

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