蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
松前藩 戦国動乱北海の覇者、松前氏により立藩。アイヌ交易で繁栄を極めた、最北の城下町・松前 (シリーズ藩物語)
|
著者名 |
濱口裕介/著
横島公司/著
|
出版者 |
現代書館
|
出版年月 |
2016.10 |
請求記号 |
211/00068/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237019658 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
211/00068/ |
書名 |
松前藩 戦国動乱北海の覇者、松前氏により立藩。アイヌ交易で繁栄を極めた、最北の城下町・松前 (シリーズ藩物語) |
著者名 |
濱口裕介/著
横島公司/著
|
出版者 |
現代書館
|
出版年月 |
2016.10 |
ページ数 |
206p |
大きさ |
21cm |
シリーズ名 |
シリーズ藩物語 |
ISBN |
978-4-7684-7143-2 |
分類 |
211
|
一般件名 |
松前藩
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
北の守りと異民族の窓口。苛酷な環境に身を置きながら「父祖の地」を守ろうと苦闘した松前藩の歴史を紹介する。写真・図版も多数収録。日本人の心に宿る藩風を感じるシリーズ。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p206 |
タイトルコード |
1001610067839 |
要旨 |
戦国動乱、北海の覇者、松前氏により立藩。アイヌ交易で繁栄を極めた、最北の城下町・松前。極北の藩ゆえの宿命か。北の守りと異民族の窓口。転封の危機を乗り越えわずか1万石の小藩が、大役を背負い続けた。松前藩の苦悩の歴史を辿る。 |
目次 |
第1章 松前藩誕生―十七世紀前期まで・最果ての動乱の覇者蛎崎氏は、天下統一の時運を味方に大名松前氏へと脱皮する。(武田信広登場 松前藩誕生 異例ずくめの藩制 和人地の形成) 第2章 藩政の混迷と改革―十七世紀後期〜十八世紀中期・蝦夷地支配の強化に成功するも、藩政は混迷。「名君」松前邦広が改革に乗り出した。(先住民の天地 シャクシャインの戦い 混迷する藩政 享保藩政改革) 第3章 ロシアの接近と蝦夷地の変容―十八世紀後期・続発する異国船来航と再びのアイヌ蜂起。松前藩は試練の時代を迎えた。(松前藩と商人たち 日露両国の邂逅 クナシリ・メナシの戦い 蝦夷地喪失) 第4章 北門の鎖鑰―十九世紀前期〜中期・消失の憂き目にあった松前藩は復活。小藩ながら、海防の最前線に立たされる。(梁川藩主松前氏 新生・松前藩 転封の危機ふたたび “海防城”の城主) 第5章 幕末維新期の松前藩―十九世紀後期・父祖の地松前が戦場に!怒涛の時代を生きた松前藩の行末―。(ペリー来航と松前藩 松前崇広、―幕府老中に就任す 松前藩の“クーデター” 松前藩と箱館戦争) |
著者情報 |
濱口 裕介 千葉県生まれ。2007年立教大学大学院文学研究科史学専攻博士課程前期課程修了。現在は、足立学園中学校・高等学校常勤講師。専攻は、日本近世史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 横島 公司 岩手県生まれ。2013年立教大学大学院文学研究科史学専攻博士課程後期課程満期退学。現在は、札幌大学女子短期大学部助教。専攻は、日本近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ