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書誌情報サマリ
書名 |
敗者の古代史 戦いに敗れた者たちはどうなったのか? (中経の文庫)
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著者名 |
森浩一/著
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出版者 |
KADOKAWA
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出版年月 |
2016.10 |
請求記号 |
2103/00997/ |
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別置 |
帯出 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
2103/00997/ |
書名 |
敗者の古代史 戦いに敗れた者たちはどうなったのか? (中経の文庫) |
著者名 |
森浩一/著
|
出版者 |
KADOKAWA
|
出版年月 |
2016.10 |
ページ数 |
327p |
大きさ |
15cm |
シリーズ名 |
中経の文庫 |
シリーズ巻次 |
C37 |
ISBN |
978-4-04-601781-9 |
分類 |
2103
|
一般件名 |
日本-歴史-古代
古事記
日本書紀
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
戦中から60年以上研究をリードしてきた日本考古学界の第一人者が、記録の中で<敗者>と記されている人物・一族を、それぞれの地域の歴史を掘り起こしながら、考古学・文献双方からのアプローチで新視点を提示する。 |
タイトルコード |
1001610061452 |
要旨 |
彼らは本当に「敗者」だったのか?第二次世界大戦中から考古学界に身を置き、60年以上にわたり研究をリードしてきた日本考古学界の第一人者が、記録のなかでは「敗れた」と記述されながら、実際には語り継がれ、ゆかりの地で神として崇められてきた事象を、考古学・文献双方からのアプローチで、新視点を提示。古代に敗れた人たちの姿を浮き彫りにする。 |
目次 |
饒速日命と長髄彦 タケハニヤス王とミマキイリ彦の戦争(前篇 後篇) 狭穂姫と狭穂彦 熊襲の八十梟帥と日本武 剱御子としての忍熊王 莵道稚郎子と大山守 飛騨の両面宿儺 墨江中王と曽婆訶理 大日下王と押木珠縵 市辺忍齒別王と皇子たち 筑紫君石井 物部守屋大連 崇峻天皇と蜂子皇子 山背大兄王と一族の死 蘇我氏四代―稲目、馬子、蝦夷、入鹿 有間皇子と塩屋連〓[U6]{9BEF}魚(しほやのむらじこのしろ) 大津皇子と高市皇子の運命―壬申の乱 大友皇子の死とその墓 |
著者情報 |
森 浩一 1928年大阪生まれ。同志社大学名誉教授。日本考古学・日本文化史専攻。同志社大学大学院修士課程修了。72年から同大学文学部教授。2013年6月、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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