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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

リーディングス戦後日本の思想水脈 4  日常からの挑戦

出版者 岩波書店
出版年月 2016.9
請求記号 309/00417/4


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237019880一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 309/00417/4
書名 リーディングス戦後日本の思想水脈 4  日常からの挑戦
出版者 岩波書店
出版年月 2016.9
ページ数 9,311p
大きさ 22cm
巻書名 日常からの挑戦
ISBN 978-4-00-027036-6
分類 309021
一般件名 社会思想-日本
書誌種別 一般和書
内容紹介 現代に活きる思想資源を探訪するアンソロジー。4は、政治運動から民話と習俗の世界まで、生活感覚に根差した言語と感覚に徹底的に沈潜することで生み出された23篇の作品群を収録。日常を基盤とした思索の系譜を原典で辿る。
タイトルコード 1001610059480

要旨 敗戦、経済成長、安保闘争、憲法、そして沖縄、福島…戦後史の様々な出来事の背後には常に、郷土、職場、隣近所などの日々の暮らしと人間関係に支えられたリアリティが基層となって堆積している。政治化された概念やイデオロギーとは異なる、生活感覚に根差した言語と感覚に徹底的に沈潜することで生み出された二三篇の作品群を収録。日常を基盤とした思索の系譜を原典で辿り、未来への展望を探る。
目次 1 はじまりの地点
2 身の廻りから
3 内省と仲間
4 民話の力
5 どう向き合うか
6 ことばと場所
著者情報 鶴見 太郎
 1965年生。早稲田大学文学学術院教授。京都大学大学院博士課程修了。博士(文学・京都大学)。京都文教大学、国立民族学博物館を経て現職。専門は日本近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 窓の灯   一九四六年   3-13
柳田 国男/著
2 わかりやすい言葉を   一九四六年   14-15
中野 重治/著
3 苦悩の年鑑   一九四六年   16-24
太宰 治/著
4 はじめの章   『服飾の読本』、一九五〇年   27-49
花森 安治/著
5 アマチュア思想家宣言   一九五四年   50-59
梅棹 忠夫/著
6 生活革新のヴィジョン   一九六六年   59-76
西山 夘三/著
7 子供と共に生活して   『山びこ学校』あとがき   79-89
無着 成恭/著
8 さらに深く集団の意味を   一九五八年   90-98
谷川 雁/著
9 とんとん村(抄)   一九五九-六〇年   98-102
石牟礼 道子/著
10 楢山節考   一九五六年   105-139
深沢 七郎/著
11 民話について   劇作家として考える   140-146
木下 順二/著
12 忠誠心の映像   一九七一年   147-165
佐藤 忠男/著
13 私の領分は出雲弁   私の母語 1   166-170
長谷川 摂子/著
14 それはこうしてはじまった   一九六〇年   173-175
小林 トミ/著
15 正直になろう   一九七一年   176-180
大城 立裕/著
16 米軍と農民の根気くらべ(抄)   一九七三年   181-186
阿波根 昌鴻/著
17 聞き書、三里塚の婦人たち(抄)   一九七二年   187-203
岡田 さなえ/著
18 大地をつなげていくために   飯舘村:農家にとっての二年間   204-210
菅野 義樹/著
19 ヤポネシアの根っこ   一九六一年   213-215
島尾 敏雄/著
20 ことばと沈黙   一九六九年   216-227
宮本 常一/著
21 自給自足の忠ちゃん幼稚園   再び出雲へ   228-236
森 まゆみ/著
22 ムラビトたちの憲法九条   二〇〇四年   237-240
中谷 健太郎/著
23 他者と関わるための「ことば」を信じることについて(抄)   二〇〇三年   241-254
大塚 英志/著
24 日常からの挑戦   解説   255-305
鶴見 太郎/著
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