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書誌情報サマリ

書名

満州集団自決

著者名 新海均/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2016.9
請求記号 2107/01142/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236996401一般和書2階開架人文・社会在庫 
2 名東3332371354一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2107/01142/
書名 満州集団自決
著者名 新海均/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2016.9
ページ数 255p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-309-22683-5
分類 21075
一般件名 太平洋戦争(1941〜1945)   満蒙開拓団
書誌種別 一般和書
内容紹介 終戦から1ケ月、満州開拓史上最も経済的に繁栄した瑞穂開拓団の村民495人がいっせいに青酸カリで集団自決した。関東軍の逃亡と、ソ連軍の対日参戦によって追い詰められてゆく集団の軌跡を通じて、戦争の闇を峻烈に描く。
書誌・年譜・年表 文献:p253〜255
タイトルコード 1001610056651

要旨 終戦から1ヶ月が経過した、昭和20年9月17日午前2時。満州開拓史上最も経済的に繁栄した瑞穂開拓団の村民、1,150人のうち495人がいっせいに青酸カリで集団自決した。ソ連の対日参戦と関東軍の逃亡によって“棄民”となった人々は何故、集団自決を選んだのか…奇跡的に生還した者の証言を丹念に辿りながら瑞穂村の始まりと繁栄、そして壮絶なる挫折を峻烈に描き出し、満州とは、戦争とは何であったのかをあぶり出す。
目次 第1章 桜の満開の下の“拓魂祭”
第2章 新天地・満州国への開拓民送出
第3章 王道楽土と敗戦
第4章 ソ連参戦で相次ぐ虐殺と集団自決
第5章 集団自決までの苦悩
第6章 絶望の彷徨と逃避行
第7章 第二の瑞穂村と“大地の子”
著者情報 新海 均
 1952年、長野県生まれ。75年光文社入社。以降、「カッパ・ブックス」編集部や「宝石」編集部に所属し、再び2005年の終刊まで「カッパ・ブックス」の編集に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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