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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

歌の子詩の子、折口信夫

著者名 持田叙子/著
出版者 幻戯書房
出版年月 2016.10
請求記号 910268/02436/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237051941一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 910268/02436/
書名 歌の子詩の子、折口信夫
著者名 持田叙子/著
出版者 幻戯書房
出版年月 2016.10
ページ数 259p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-86488-107-4
分類 910268
個人件名 折口信夫
書誌種別 一般和書
内容紹介 「孤高の知の巨人」という像を覆し、彼の烈しい憧れと苦闘に光を当てたとき、“歌”と“詩”の持つ“未来を呼ぶ力”が明らかになる-。折口信夫を通して日本近代文学の相関図を大胆に読み直す。
書誌・年譜・年表 文献:p255〜259
タイトルコード 1001610055260

要旨 古語の力で、血の通わぬ近代のことばを破壊する。「孤高の知の巨人」という像を覆し、彼の烈しい憧れと苦闘に光を当てたとき、“歌”と“詩”の持つ“未来を呼ぶ力”が明らかになる―折口を通して日本近代文学の相関図を大胆に読み直す、破壊と新生の力みなぎる書。
目次 1(歌の子詩の子、折口信夫
大阪の兄さん詩人―薄田泣菫
小銭の詩
両性具有の発見―鉄管、昌子
大いなる城門―森鴎外
愛の悲痛を生きる―岩野泡鳴
日本一の中学教師)
2(雪の島の黒い瞳―写生と実感
紀行文の時代を歩く―松岡國男と田山花袋
青の戦慄―柳田國男)
3(未来を呼ぶ批評
豚の煮こみと源氏物語
乱菊と母
天上の花を織る
風猛慕情―「山越しの阿弥陀像の画因」考)
著者情報 持田 叙子
 1959年生まれ。慶応義塾大学大学院修士課程修了。国学院大学大学院博士課程単位取得修了。国学院大学兼任講師。毎日新聞書評担当者。三田文学理事。専攻は近代文学研究と文芸評論。著書に、『荷風へ、ようこそ』(慶応義塾大学出版会、2009年、第31回サントリー学芸賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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