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書誌情報サマリ

書名

中上健次論 第3巻  幻想の村から

著者名 河中郁男/著
出版者 鳥影社
出版年月 2016.9
請求記号 910268/02209/3


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237394853一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 910268/02209/3
書名 中上健次論 第3巻  幻想の村から
著者名 河中郁男/著
出版者 鳥影社
出版年月 2016.9
ページ数 575p
大きさ 20cm
巻書名 幻想の村から
ISBN 978-4-86265-538-7
分類 910268
個人件名 中上健次
書誌種別 一般和書
内容紹介 「千年の愉楽」から「異族」までを取り上げ、谷川雁の思想を媒介として「路地」という「幻想の村」=「原始共同体」から日本社会の重層性を浮かび上がらせた中上の作品を読み解く。
タイトルコード 1001610052886

要旨 谷川雁の思想を媒介として「路地」という「幻想の村」=「原始共同体」から日本社会の重層性を浮かび上がらせた中上健次の作品を読み解く。オリュウノオバを西田哲学の体現者として論じた『千年の愉楽論』、昭和の右翼思想を読むことによって、戦後思想を右翼/左翼/新右翼の三代の系譜として論じた『異族論』など。
目次 序章 方法としての村
第15章 『豊饒の海』論
第16章 『千年の愉楽』論
第17章 女たちの物語
第18章 路地を失った世界
第19章 『異族』論
著者情報 河中 郁男
 1954年生まれ。京都大学文学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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