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蔵書情報

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書誌情報サマリ

書名

東京の横丁 (講談社文芸文庫)

著者名 永井龍男/[著]
出版者 講談社
出版年月 2016.9
請求記号 9146/09644/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236978763一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 9146/09644/
書名 東京の横丁 (講談社文芸文庫)
著者名 永井龍男/[著]
出版者 講談社
出版年月 2016.9
ページ数 310p
大きさ 16cm
シリーズ名 講談社文芸文庫
シリーズ巻次 なD8
ISBN 978-4-06-290322-6
分類 9146
書誌種別 一般和書
内容紹介 没後発見された手入れ稿に綴られた、生まれ育った神田、終の住処鎌倉、設立まもなく参加した文藝春秋社の日々。詩情と美学に貫かれた名随筆に、死を見据えた短篇「冬の梢」を併録した、永井龍男最後の名品集。
書誌・年譜・年表 年譜・著書目録:p293〜310
タイトルコード 1001610052283

要旨 「俺は二、三日うちに死ぬ気がする。晩飯の支度なんか放っておけ、淋しいからお前もここに坐って一緒に話でもしよう」妻にそう語りかけた数日後、永井龍男は不帰の人となった。没後発見された手入れ稿に綴られた、生まれ育った神田、終の住処鎌倉、設立まもなく参加した文藝春秋社の日々。死を見据えた短篇「冬の梢」を併録した、最後の名品集。
目次 東京の横丁(神田の生れ
靖国神社大祭
駿河台下の横丁 ほか)
四季雑記(谷戸の初鴉
新年日記
寒三十日 ほか)
追憶の人(菊池寛の日常生活
追憶の日々―追悼素顔の里見〓[U6]{5F34}(とん)
初対面―尾崎一雄を偲ぶ ほか)
短篇小説 冬の梢
著者情報 永井 龍男
 1904・5・20〜1990・10・12。小説家。東京生まれ。1920年雑誌懸賞に応募、当選。選者菊池寛の知遇を得る。34年『絵本』を刊行。39年「文藝春秋」編集長となる。47年公職追放により文筆活動に入る。50年「朝霧」で横光利一賞受賞。51年「風ふたたび」を「朝日新聞」に連載。75年「秋」で川端康成賞受賞。著書に『一個その他』(野間文芸賞・芸術院賞)『青梅雨その他』『石版東京図絵』及び『わが切抜帖より』『コチャバンバ行き』(共に読売文学賞)など。芸術院会員。文化勲章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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