ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0236976742 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
2 |
北 | 2732343328 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
2893/01261/ |
本のだいめい |
ハインリッヒ・ヘルツ |
書いた人の名前 |
ミヒャエル・エッケルト/著
重光司/訳
|
しゅっぱんしゃ |
東京電機大学出版局
|
しゅっぱんねんげつ |
2016.9 |
ページすう |
10,275p |
おおきさ |
20cm |
ISBN |
978-4-501-62990-8 |
はじめのだいめい |
原タイトル:Heinrich Hertz |
ぶんるい |
2893
|
こじんけんめい |
Hertz,Heinrich Rudolph
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
19世紀後半、無線通信技術の実用化をもたらし、情報社会への発展に大きく寄与した天才物理学者・ヘルツ。36年という短い生涯と苦悩を、家族との絆やヘルムホルツ、キルヒホフらとの交流、時代の変遷の中で描き出す。 |
しょし・ねんぴょう |
年表:p192〜193 文献:p194〜195 |
タイトルコード |
1001610051010 |
ようし |
ハインリッヒ・ヘルツ(1857〜1894)はもっとも偉大な物理学者の一人です。電磁波の発見によって、彼の名前は不滅になりました。ストリート、学校、研究所そしてハンブルクのテレビ塔は彼の名前にちなんでいます。周波数の単位(一秒あたりの振動数)として「ヘルツ」が知れ渡っています。しかし、ヘルツの生涯と業績についてはあまりよく知られていません。この評伝は、ハンブルクで生まれた自然科学者が物理学をどのようにして改革したかを紹介しています。 |
もくじ |
プロローグ 自由ハンザ都市の伝統 エンジニアか、物理学者か 物理学の帝国宰相のものでの教え 天職としての物理学者 キール大学での私講師 仕事、生活、変化への憧れ 火花実験 導線上の波 電気力の伝播 ボンからの招聘 電気力学から力学原理へ そんなに悲しまないでください 追憶 |
ちょしゃじょうほう |
エッケルト,ミヒャエル 1949年ミュンヘンで生まれ、バイロイト大学にて理論物理研究で学位を取得。取得後、物理学の歴史と科学ジャーナリズムに興味を移す。現在、ミュンヘンのドイツ博物館で自然科学・工学の歴史家として研究に従事。原子物理学、固体物理学の歴史から流体力学の歴史についての多くの著書がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 重光 司 大分県に生まれる。北海道大学工学部電子工学科卒業。北海道大学大学院博士課程修了。工学博士。(一財)電力中央研究所、ならびに電磁界情報センター勤務を経て現在に至る。西ドイツ(当時)マックス・プランク生理学研究所研究員。専門は生体電磁工学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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