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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

平城京を飾った瓦 奈良山瓦窯群　(シリーズ「遺跡を学ぶ」)

著者名 石井清司／著
出版者 新泉社
出版年月 2016.9
請求記号 21035/00095/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236976676一般和書２階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 21035/00095/
書名 平城京を飾った瓦 奈良山瓦窯群　(シリーズ「遺跡を学ぶ」)
著者名 石井清司／著
出版者 新泉社
出版年月 2016.9
ページ数 93p
大きさ 21cm
シリーズ名 シリーズ「遺跡を学ぶ」
シリーズ巻次 112
ISBN 978-4-7877-1632-3
分類 21035
一般件名 奈良山瓦窯跡
書誌種別 一般和書
内容紹介 奈良県と京都府の境を東西にのびる奈良山丘陵には、平城京遷都以降、多くの瓦窯がつくられ、宮殿や貴族の邸宅、興福寺・東大寺などの寺院の瓦をさかんに生産した。各窯の発掘調査から、瓦工房の実態を明らかにする。
書誌・年譜・年表 文献:p92
タイトルコード 1001610050494

要旨 復元大極殿がそびえる特別史跡平城宮跡の北、奈良県と京都府の境を東西にのびる奈良山丘陵には、平城京遷都以降、多くの瓦窯（がよう）がつくられ、宮殿や貴族の邸宅、興福寺・東大寺などの寺院の瓦をさかんに生産した。各窯の発掘調査から、瓦工房の実態を明らかにする。
目次 第１章　長屋王邸の瓦発見（謎の蓮華文様を求めて
長屋王邸を飾った瓦
平城京遷都と瓦）
第２章　古代瓦の見方と平城宮の瓦（本瓦葺きと古代瓦
軒丸瓦と軒平瓦
平城宮の軒瓦の時期区分）
第３章　奈良山瓦窯群の展開（なぜ奈良山丘陵に
平城宮造営にかかわる中山瓦窯
平城宮の瓦を維持した官窯
平城遷都の宮を飾った瓦窯
「京」に瓦を供給した瓦窯
寺院の瓦をつくった瓦窯）
第４章　瓦工房の復元（上人ヶ平瓦工房の発見
鹿背山瓦窯の発見
瓦工房の生産工程を復元する）
第５章　地方への波及と瓦工人


内容細目表：

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