蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
華人のインドネシア現代史 はるかな国民統合への道
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著者名 |
貞好康志/著
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出版者 |
木犀社
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出版年月 |
2016.7 |
請求記号 |
3168/00539/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210864559 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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中国人(インドネシア在留)-歴史 民族問題-インドネシア
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3168/00539/ |
書名 |
華人のインドネシア現代史 はるかな国民統合への道 |
著者名 |
貞好康志/著
|
出版者 |
木犀社
|
出版年月 |
2016.7 |
ページ数 |
471p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-89618-064-0 |
分類 |
316824
|
一般件名 |
中国人(インドネシア在留)-歴史
民族問題-インドネシア
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
オランダ植民地期の19世紀末頃に中国から移民してきた「華人」を主人公にしたインドネシア現代史、熾烈な反華人暴動にさらされながらも「母なるインドネシア」を希求してきた華人たちの苦闘の歴史を描く。 |
書誌・年譜・年表 |
関連年表:p424〜428 文献:p430〜455 |
タイトルコード |
1001610039033 |
要旨 |
オランダ植民地期の19世紀末頃に中国から移民してきた「華人」を主人公にしたインドネシア現代史。熾烈な反華人暴動にさらされながらも「母なるインドネシア」を希求してやまない華人たち。ひたむきにインドネシア人として生きようとする思想の系譜が暗やみから光芒をはなち、インドネシアが戦争・革命を経て独立し、国家建設を目指して、多様な住民集団からなる「平等・一体の国民共同体」を作ってきた100年の軌跡を照らし出す―すべての思想の底流をなして、変容を重ねてきたインドネシア・ナショナリズムの姿を浮かび上がらせながら。 |
目次 |
序 インドネシアの国民統合と華人 1 華人問題の原型―植民地期(近代植民地支配への対抗運動と華人 インドネシア華人党PTIとコー・クワット・ティオン) 2 「インドネシア志向」への試練―激動期(戦争・革命・独立と華人―一九四〇〜五〇年代 華人の同化論争―同化派、シャウ派、第三派 権力闘争との結合―バプルキ対同化派) 3 華人政策と矛盾の拡大―スハルト体制期(「同化」のねらい―新秩序体制成立期の華人政策 華人をめぐる動向と言説―一九七〇〜八〇年代 カタストロフィへ―スハルト体制末期の変動) 4 新たな「インドネシア民族」へ―改革期(「インドネシア志向」のゆくえ―二〇〇二年の「大討論」 華人政策の転換と二〇〇六年国籍法) |
内容細目表:
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