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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

公立図書館の無料原則と公貸権制度

著者名 稲垣行子/著
出版者 日本評論社
出版年月 2016.7
請求記号 010/00270/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210863866一般和書2階開架人文・社会在庫 

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0101
図書館の自由

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 010/00270/
書名 公立図書館の無料原則と公貸権制度
著者名 稲垣行子/著
出版者 日本評論社
出版年月 2016.7
ページ数 15,421p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-535-52146-9
分類 0101
一般件名 図書館の自由
書誌種別 一般和書
内容紹介 公立図書館を利用する際の無料原則と、図書資料の作者である著作者の権利との調整を、国民の知る自由の観点から検討し、具体的調整方法を提案する。図書の無料貸出サービスに伴う著作者の権利である貸与権への制限にも触れる。
書誌・年譜・年表 文献:p399〜414
タイトルコード 1001610036825

目次 第1部 国民の知る自由と図書館(国民の知る自由と社会的装置および権利
国民の知る自由を確保する図書館の原則(1)図書館の自由
国民の知る自由を確保する図書館の原則(2)パブリック・ライブラリー要件)
第2部 パブリック・ライブラリー要件と図書館制度の関係(パブリック・ライブラリー要件の「法的根拠を持つ」
パブリック・ライブラリー要件の「公費支弁」と「公開性」
パブリック・ライブラリー要件の「利用の公開性」
パブリック・ライブラリー要件の「無料原則」
日本の無料原則と図書館資料
ドイツ連邦共和国とオランダの「法的根拠を持つ」の実態と課金制度)
第3部 図書館の無料原則が及ぼす今日的課題とその調整の考え方(図書館の無料原則が及ぼす今日的課題
図書館の無料原則が及ぼす今日的課題に関する問題の所在と調整の考え方)
第4部 図書館の無料原則と著作者の権利との調整方法の検討および提案(公立図書館での図書貸出しに関する権利の創設
損失部分への補填:公貸権制度という調整方法
調整方法の提案)
著者情報 稲垣 行子
 1954年生まれ。2004年3月早稲田大学大学院法学研究科修士課程修了。2014年3月中央大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(法学)(中央大学)。1978年3月福武書店(1994年にベネッセコーポレーションと社名変更)入社。東京支社勤務。1998年4月進研ゼミ高校講座赤ペン先生の指導・出版部門の営業担当・東京総務部勤務ののち、ベネッセコーポレーション退社。2016年4月中央大学日本比較法研究所嘱託研究所員。所属学会:国際私法学会、著作権法学会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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