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書誌情報サマリ

書名

リーディングス戦後日本の思想水脈 2  科学技術をめぐる抗争

出版者 岩波書店
出版年月 2016.7
請求記号 309/00417/2


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236965497一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 309/00417/2
書名 リーディングス戦後日本の思想水脈 2  科学技術をめぐる抗争
出版者 岩波書店
出版年月 2016.7
ページ数 9,301p
大きさ 22cm
巻書名 科学技術をめぐる抗争
ISBN 978-4-00-027034-2
分類 309021
一般件名 社会思想-日本
書誌種別 一般和書
内容紹介 現代に活きる思想資源を探訪するアンソロジー。2は、「原爆のインパクト」から3・11に至るまで、科学技術に与えられた思想的な位置づけについての見取り図を打ち出し、戦後の科学技術をめぐる思想を概観する21篇を収録。
タイトルコード 1001610034644

要旨 敗戦後、平和と進歩を約束していたはずの科学と人間との幸福な関係は、先端の科学技術の発達と普及にともなって次第に軋んでいった。原爆の衝撃から復興、公害、機械化、大量消費社会の到来、二度の大震災…戦後日本社会のいくつものターニングポイントにおいて科学技術は、圧倒的な力で人間の生の在り方を変えながら、同時にカタストロフを回避するための粘り強い知性をも産み出してきた。科学の在り方を鋭く問う21篇の思索を辿りながら、「三・一一」後の科学思想の行く末を模索する。
目次 1 敗戦と科学技術―原爆の平和利用をめぐって
2 公害問題のインパクト―われわれは何を学んだのだろう
3 問い直される科学―六八年のインパクト
4 自然と社会の新たな関係―社会主義を超えたオルターナティブ
5 神戸から三・一一へ
解説 科学技術の七〇年―三・一一後に生きるために
著者情報 金森 修
 1954年生。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。博士(哲学・パリ第一大学)。筑波大学講師、東京水産大学助教授、東京大学大学院教授等を歴任。専門はフランス哲学、科学思想史、生命倫理学。2016年5月26日歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
塚原 東吾
 1961年生。神戸大学大学院国際文化学研究科教授。東京学芸大学修士課程修了。博士(医学・ライデン大学)。ケンブリッジ大学ニーダム研究所にてフェローを務めたのち、東海大学文学部助教授を経て現職。専門は科学史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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