感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

利休聞き書き「南方録覚書」 全訳注  (講談社学術文庫)

著者名 筒井紘一/[著]
出版者 講談社
出版年月 2016.7
請求記号 791/00442/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236944070一般和書2階開架文学・芸術在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 791/00442/
書名 利休聞き書き「南方録覚書」 全訳注  (講談社学術文庫)
著者名 筒井紘一/[著]
出版者 講談社
出版年月 2016.7
ページ数 189p
大きさ 15cm
シリーズ名 講談社学術文庫
シリーズ巻次 2375
ISBN 978-4-06-292375-0
一般注記 「すらすら読める南方録」(2003年刊)の改題
分類 791
一般件名 南方録
個人件名 立花宗有
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本独自の精神性と美意識がこめられた利休茶の思想は、現代人に心のありようを示してくれる-。千利休茶の湯の秘伝書「南方録」から「覚書」を完全収録。総ルビつき原文に現代語訳と解説を付す。
書誌・年譜・年表 文献:p188〜189
タイトルコード 1001610034091

要旨 千利休が確立した茶法を伝える『南方録』は、高弟南坊宗啓が師からの聞き書きをまとめたものとされる。利休没後百年忌にあたり、筑前福岡藩黒田家家老、立花実山に見出され、自筆本が伝世。「覚書」はその巻一で、茶法の根本を述べる。茶禅一味をめざす草庵茶の精神と美意識とを端的に伝える、平易な訳とわかりやすい解説を付す。原文は総ルビ付き。
目次 宗易ある時、集雲庵にて茶湯物語ありしに―茶の湯の心が深められるわび茶
宗易へ茶に参れば、必ず手水鉢の水を―手水鉢を使う意味
宗易の物がたりに、珠光の弟子、宗陳・宗悟と―利休の師匠
客・亭主、互の心もち、いかやうに得心して―叶うはよし、叶いたがるはあしし
露地に水うつ事、大凡に心得べからず―露地に水をうつ三露の意味
露地の出入は、客も亭主もげたをはくこと―雪駄を考案した利休
小座敷の花は、かならず一色を一枝か二枝―わび茶の花は軽く生ける
花生にいけぬ花、狂歌に、花入に入ざる花は―禁花の歌
夜会に花を嫌ふこと、古来の事なりしを―夜会にも白い花
或人、炉と風炉、夏・冬茶湯の心持、極意を―夏は涼しく、冬は暖かに〔ほか〕
著者情報 筒井 紘一
 1940年、福岡県生まれ。早稲田大学文学部東洋哲学科卒。同大学院文学研究科修士課程修了。文学博士。今日庵文庫長。茶道資料館副館長。京都府立大学客員教授。一般社団法人文化継承機構理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。