蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
series田園回帰 5 ローカルに生きるソーシャルに働く
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出版者 |
農山漁村文化協会
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出版年月 |
2016.6 |
請求記号 |
601/00306/5 |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236931358 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
601/00306/5 |
書名 |
series田園回帰 5 ローカルに生きるソーシャルに働く |
出版者 |
農山漁村文化協会
|
出版年月 |
2016.6 |
ページ数 |
230p |
大きさ |
21cm |
巻書名 |
ローカルに生きるソーシャルに働く |
ISBN |
978-4-540-14247-5 |
一般注記 |
奥付のタイトル:シリーズ田園回帰 |
分類 |
6011
|
一般件名 |
地域開発
山村
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
地域をベースに活動するソーシャル志向の高い若い世代にターゲットを定め、彼らの価値観・世代観から、今後の地域のあり方を考える。成熟社会のライフスタイル、実践から、新たな共助の意識が地域に根づきつつあることを示す。 |
タイトルコード |
1001610029084 |
要旨 |
いま地域をベースに活動する20代後半から30代くらいの世代からは、地域社会に貢献するというよりも、自分がしたいことに地域の課題解決の方向性をすり合わせていく―そんな生き方、働き方がみえてくる。そうした社会のデザイン能力が花開く場として地域が受け皿になっている。農山村や地方都市、大都市の下町で活躍する一人ひとりの「なりわい」づくりに光を当て、そのライフスタイルを浮き彫りにする。 |
目次 |
「ローカル志向」をどう読み解くか 1 大学のプロジェクトとして地域にかかわる―建築系の動き(座談会 房総の古民家をリノベーションし続ける学生たち 「ゴンジロウプロジェクト」からみえてきたもの 豊かなシゴトを地方都市・館山でつくる―大学院の活動から起業) 2 島根×若者×ソーシャル志向 二つの地域の試み(島根県江津市 街と人の流れを変えた創業支援 島根県雲南市 地域づくり塾から広がる若者チャレンジの輪 中間支援組織とソーシャル志向) 3 自分で仕事をつくる―農業、地場産業、ソーシャルビジネス(本屋とカフェとパン屋を限界集落の廃校で始める 自分で仕事をつくる/山村シェアハウスと人おこしプロジェクト 震災の浜ですこやかに生きる小さな仕事づくり 仙台木工職人 震災を機にリターン 「昔の牛乳が飲みたい」の声に牛乳屋の倅が自然放牧を始めた) 4 都市と地方にみる新たなコミュニティの場(地域におけるコミュニティスペースの役割 ヒト・モノ・コトを紡ぐ「アイダ」の仕事 農山漁村へ向かうクリエイティブ人材―徳島県神山町、美波町および三好市のサテライトオフィスの事例から) ローカルでソーシャルな働き方がもたらすもの |
著者情報 |
松永 桂子 大阪市立大学大学院創造都市研究科准教授。1975年、京都市生まれ。大阪市立大学大学院経済学研究科後期博士課程単位取得退学。博士(経済学)。島根県立大学講師、准教授を経て現職。専門は地域産業論、地域社会経済。現場でのヒアリングや対話をとおして、地域産業や地域経済のあり方を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 尾野 寛明 有限会社エコカレッジ代表取締役。就労継続支援A型事業所エコカレッジ施設長。1982年、埼玉県生まれ。一橋大学大学院商学研究科博士課程単位取得退学。修士(商学)。専門は地域産業論。地方の現場における実証実験を通じて地域社会のあり方を研究。「無理しない地域づくり」を掲げ、新たな担い手を発掘する地域づくり実践塾を全国各地で運営する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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