感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

大洲藩・新谷藩 好学の藩風に息づく、中江藤樹と知行合一の精神。加藤泰祉・泰秋は勤皇藩主として明治維新に貢献。  (シリーズ藩物語)

著者名 芳我明彦/著
出版者 現代書館
出版年月 2016.5
請求記号 218/00016/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236905048一般和書1階開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 218/00016/
書名 大洲藩・新谷藩 好学の藩風に息づく、中江藤樹と知行合一の精神。加藤泰祉・泰秋は勤皇藩主として明治維新に貢献。  (シリーズ藩物語)
著者名 芳我明彦/著
出版者 現代書館
出版年月 2016.5
ページ数 206p
大きさ 21cm
シリーズ名 シリーズ藩物語
ISBN 978-4-7684-7139-5
分類 2183
一般件名 大洲藩   新谷藩
書誌種別 一般和書
内容紹介 幕末、逸早く藩論を統一し、勤皇藩として名を馳せた大洲藩と新谷藩。その歴史を、城下町や周辺村落の動向をも加えながら紹介する。写真・図版も多数収録。日本人の心に宿る藩風を感じるシリーズ。
書誌・年譜・年表 文献:p206
タイトルコード 1001610015324

要旨 幕末、逸早く藩論を統一、勤皇藩として名を馳せた。幻想的な朝霧と肱川あらし、特有の絶景を誇る、伊予の小京都・大洲。人情厚く穏やかで、きらめき未来を創造する、愛媛南予のいやしの町。
目次 第1章 基礎固めの江戸時代初期―藤堂高虎支配地の中に大洲藩誕生、脇坂家二代を経て加藤家の支配を受ける。(古代・中世・戦国、そして江戸初期
加藤家初代・貞泰
加藤家二代・泰興
加藤家三代・泰恒)
第2章 財政難に苦しむ江戸時代中期―天災や幕府の政策、貨幣経済の浸透で藩財政は火の車、年貢増徴で百姓一揆が頻発。(加藤家四代・泰統と五代・泰温
『予州大洲好人録』による顕彰
加藤家六代・泰〓[U6]{8851}(みち)
加藤家七代・泰武から九代・泰候まで)
第3章 経済構造が変化する江戸時代後期―財政の好転も一時的、藩校での教育や出版物で藩士や領民の不満をそぐに躍起。(加藤家十代・泰済
交流も広まる情勢
加藤家十一代・泰幹)
第4章 勤皇藩の幕末期の動向―幕末の動乱期から維新までを勤皇の立場で乗り切った大洲藩と新谷藩。(加藤家十二代・泰祉と十三代・泰秋
「いろは丸」顛末
戊辰戦争への出兵
明治維新後の「大洲騒動」)
第5章 新谷藩(大洲藩支藩)―生みの苦しみ、本藩への気遣い、財政破綻、…色々あって分家はつらいよ。(通史としての新谷藩
新谷藩の特徴)
著者情報 芳我 明彦
 昭和29年(1954)、愛媛県内子町生まれ。愛媛県立大洲高等学校、京都大学卒業、教職大学院修了。元愛媛県立高等学校社会科教員、臨床心理士。現在、『内子町誌』編纂に従事。内子町八日市護国地区町並保存会副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。