蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236942819 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
145/00187/ |
書名 |
フェティシズム全書 |
著者名 |
ジャン・ストレフ/著
加藤雅郁/訳
橋本克己/訳
|
出版者 |
作品社
|
出版年月 |
2016.5 |
ページ数 |
637p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-86182-373-2 |
原書名 |
原タイトル:Traité du fétichisme |
分類 |
1457
|
一般件名 |
異常性欲
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
下着、体液、奇形、死体、汚物…。人類は先史時代から21世紀の今日まで、あらゆるものを偏執的な性欲の対象としてきた。人間の性的嗜好の奇怪さ、滑稽さ、深淵に迫る、世界初の“フェチの百科全書”。図版1200点も収載。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p627〜637 |
タイトルコード |
1001610014075 |
要旨 |
死姦を好んだ古代エジプト人、少年の小さなペニスと交わった古代ギリシア人、無毛の女性器を尊んだ古代ローマ人…。そして、現代の下着、制服、ボンテージ、体液・分泌物フェチ…。人類は、先史時代から21世紀の今日まで、あらゆるものを偏執的な性欲の対象としてきた。本書は、精神分析からポルノグラフィまで、ハイヒールからペットまで、幼児から老人まで、文明の曙から現在までの、人類の尽きざる逸脱と退廃のフェティシズムの世界を集大成し、性の奇怪な深淵を描ききった、世界初の“フェチの百科全書”である。図版1200点収載。 |
目次 |
第1章 身体の部位 第2章 逸脱の人体 第3章 感覚器官 第4章 体液 第5章 下着と装飾品 第6章 身体拘束 |
著者情報 |
ストレフ,ジャン 1947年、パリ生まれ。フランスの作家、評論家、映画監督。とくに、サディズム、マゾヒズム、ボンテージなどの性的倒錯やフェティシズムについては、フランスを代表する探究者として著名。これまで数多くの評論や小説、映画作品を発表しており、また、テレビや雑誌でのインタヴュー、展覧会などでの講演も多い。『フェティシズム全書』によって、2005年度「マルキ・ド・サド賞」を受賞。現在は、同賞の選考委員も務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 加藤 雅郁 1959年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科フランス文学専攻博士課程修了。早稲田大学文学部ほかで講師を務めた。専攻は19世紀フランス文学。2012年11月2日死去、享年53(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 橋本 克己 1953年生まれ。早稲田大学大学院フランス文学専攻博士課程修了。千葉商科大学商経学部教授。専攻はフランス世紀末および両大戦間文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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