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書誌情報サマリ

書名

<他者>の逆説 レヴィナスとデリダの狭き道

著者名 吉永和加/著
出版者 ナカニシヤ出版
出版年月 2016.3
請求記号 1355/00287/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236890562一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1355/00287/
書名 <他者>の逆説 レヴィナスとデリダの狭き道
並列書名 Le paradoxe de l'《autre》:l'étroit chemin de Levinas et de Derrida
著者名 吉永和加/著
出版者 ナカニシヤ出版
出版年月 2016.3
ページ数 13,376p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7795-1020-5
分類 1355
個人件名 Levinas,Emmanuel   Derrida,Jacques
書誌種別 一般和書
内容紹介 徹底された他者論は、宗教もしくは形而上学へ回帰せざるを得ないのか。レヴィナス、デリダを取り上げ、両者の距離を測りつつ、他者論が責任へと至る理路を検討し、その議論の射程を解明。今後の他者論の可能性を展望する。
書誌・年譜・年表 文献:p362〜367
タイトルコード 1001610008511

要旨 徹底された他者論は、宗教もしくは形而上学へ回帰せざるを得ないのか。あるいは、哲学、宗教、倫理の間に“狭き道”を見出すことは可能か。
目次 第1部 他者性と責任(内面性と他者性―レヴィナスにおける孤独な感受性
責任の起源―レヴィナスの倫理学
自我の解体―レヴィナスにおける絶対的受動性の起源
非対称の倫理学の陥穽―レヴィナスにおける倫理学と宗教の間
不可能なものの経験―デリダにおける責任)
第2部 他者という記号(他者論の狭き道―レヴィナスからデリダへ
他者と言語―デリダにおける他者の空隙と代補
記号の形而上学―デリダにおける仮構としての言説
他者論の形而上学化と否定神学―レヴィナスとデリダの間)
第3部 法外な他者論の理路(他者論の宗教的基盤―逆説と仮構の哲学のために
責任と根本悪―悲劇的世界観と他者
二律背反の通過―神・人間・他者)
著者情報 吉永 和加
 高知県に生まれ、奈良県に育つ。神戸大学文学部卒業。大阪大学大学院文学研究科博士課程後期課程中退。大阪大学大学院文学研究科助手を経て、岐阜聖徳学園大学教授。哲学・倫理学専攻。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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