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書誌情報サマリ

書名

他者論的転回 宗教と公共空間

著者名 磯前順一/編 川村覚文/編
出版者 ナカニシヤ出版
出版年月 2016.3
請求記号 160/00213/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236868816一般和書2階開架人文・社会在庫 

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磯前順一 川村覚文

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 160/00213/
書名 他者論的転回 宗教と公共空間
著者名 磯前順一/編   川村覚文/編
出版者 ナカニシヤ出版
出版年月 2016.3
ページ数 13,390p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7795-1038-0
分類 1604
一般件名 宗教と政治
書誌種別 一般和書
内容紹介 公共空間から排除された者たちの公共性はいかにして可能か。公共性のあり方を、人間が他者と共存する「複数性」の領域としてどう捉えるかを論じる。「宗教と公共空間」の続編。
タイトルコード 1001610000852

要旨 公共空間から排除された者たちの公共性はいかにして可能か。他者と共存する複数性の領域として公共性を批判的に捉え返す試み。
目次 複数性の森にこだまする神々の声―天皇・国民・賎民について
第1部 排除する公共性(植民地朝鮮の神社に祀られなかった神々―宗教的な法的秩序の内と外
神国と排除―日本中世から考える
祀られざる神の行方―神話化する現代日本)
第2部 法的なものと排除(フランスにおける「承認のライシテ」とその両義性―ムスリムの声は聞こえているか
宗教、自由と公共性―靖国参拝違憲訴訟を考える
公共性と犠牲―十字架の神学を手掛かりに)
第3部 排除される者たちの公共性(福島原発災害への仏教の関わり―公共的な機能の再発見の試み
「臨床宗教師」の誕生―公共空間における宗教者のあり方
“ラルシュ”で生きる『人間の条件』―ヴァニエ、アレント、クリステヴァ―異邦人は招く)
國體・主権・公共圏―公共性の(不)可能性について
著者情報 磯前 順一
 1961年生まれ。国際日本文化研究センター教授。東京大学博士(文学)。専攻は宗教・歴史研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
川村 覚文
 1979年生まれ。東京大学共生のための国際哲学研究センター(UTCP)上廣特任助教。オーストラリア国立大学博士。専攻は近代日本思想史、文化理論、文化・宗教研究、政治・社会思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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