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書誌情報サマリ

書名

伝統主義と文明社会 エドマンド・バークの政治経済哲学

著者名 小島秀信/著
出版者 京都大学学術出版会
出版年月 2016.2
請求記号 311/00686/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210855425一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 311/00686/
書名 伝統主義と文明社会 エドマンド・バークの政治経済哲学
著者名 小島秀信/著
出版者 京都大学学術出版会
出版年月 2016.2
ページ数 7,392p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-87698-947-8
分類 311233
個人件名 Burke,Edmund
書誌種別 一般和書
内容紹介 近代保守主義の父、エドマンド・バークの主著「フランス革命の省察」をフランス革命批判論ではなく、イギリス社会擁護論=文明社会擁護論として捉え返し、階層制秩序と自由社会の関係性についてのバークの論理を明らかにする。
書誌・年譜・年表 文献:p372〜388
タイトルコード 1001510114591

要旨 保守主義の父から文明社会の隠された“構造”を学ぶ。エドマンド・バーク(1729‐97)は、封建的階層制秩序の擁護と自由市場の擁護という一見相容れない立場の両立を唱える。文明社会が不可避的に生み出す悲惨な労働者の存在と、何としても文明社会の恩恵は必要だという固い信念との間で悩み抜いたバークの思想は、今日の格差社会を考えるにあたっても学ぶべき点は限りなく多い。
目次 序章 バーク研究の論点
第1章 文明社会の危機―プライスとバーク
第2章 文明社会の政治的基礎―イギリス均衡国制
第3章 文明社会の精神的基礎―騎士道と宗教の精神
終章 文明社会を“保守”するために
補論1 バークのインド論―伝統文化主義の新地平
補論2 バークとハイエクの社会経済思想―伝統・市場・規範性
資料 バークのスミス宛書簡およびスミス『道徳感情論』書評
著者情報 小島 秀信
 同志社大学商学部助教。博士(経済学・大阪市立大学)。社会経済学・社会哲学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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