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書誌情報サマリ

書名

接触造形論 触れあう魂、紡がれる形

著者名 稲賀繁美/著
出版者 名古屋大学出版会
出版年月 2016.2
請求記号 701/00169/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210860672一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 701/00169/
書名 接触造形論 触れあう魂、紡がれる形
著者名 稲賀繁美/著
出版者 名古屋大学出版会
出版年月 2016.2
ページ数 7,353,121p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8158-0831-0
分類 701
一般件名 美術
書誌種別 一般和書
内容紹介 彫刻・陶藝などの立体作品から、建築や翻訳の領域まで、異質なるものが触れあう時に何が生まれるのか。「接触造形」の視点から近現代の藝術や文化を探究し、さまざまな常識への問い直しを試みる。
タイトルコード 1001510112815

要旨 「触れる」ことで作品は紡がれ、「接触」によって思想や文化が「写り/移り」を遂げる。彫刻・陶藝などの立体作品から、建築や翻訳の領域まで、異質なるものが触れあう時に何が生まれるのか。感覚と藝術、その臨界へ―
目次 第1部 遠近の彼岸―華厳的パラダイムの可能性(華厳経と現代美術―相互照射の試み
陶藝と彫刻とのあいだ―八木一夫と造形藝術
彫刻から世界の織物へ―エル・アナツイと布地
異界接触論―「作品」とその外部との界面を探る
時の揺籃、魂のうつろい)
第2部 記憶の器―「うつわ」と「うつろい」(「うつわ」と「うつし」
奈落と渦巻―翻訳の運命について
形の生命とその継承―伊勢神宮の遷宮をめぐって
胎児における風土性―三木成夫再読
遺伝子情報の繭に包まれた蛹はどんな夢を見るか?―工藤哲巳と「不能哲学」)
第3部 触知の復権―肌触りを研ぎ澄ます(触知的造形の思想(史)的反省にむけて
物質性よりたちのぼる精神の様相
蘇生する化石、跳梁する魂
近代造形と素材の魂―石井鶴三の「木取り」と「形のデッサン」
工藝の将来あるいは「ものづくり」再考―テクノ・アルスTechno‐Arsにむけて)
著者情報 稲賀 繁美
 1957年東京生まれ、広島育ち。現在、国際日本文化研究センターおよび総合研究大学院大学教授。東京大学教養学部教養学科卒業。同大学院比較文学比較文化専攻。パリ第1大学に留学。新課程統一博士号をAnne‐Marie Christin教授の下、パリ第7大学で取得(1988)。東京大学助手(1988‐90)、三重大学人文学部助教授(1990‐97)、国際日本文化研究センター助教授(1997‐2004)を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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