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書誌情報サマリ

書名

戦争と広告 第二次大戦、日本の戦争広告を読み解く  (角川選書)

著者名 森正人/著
出版者 KADOKAWA
出版年月 2016.2
請求記号 674/00717/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞3232176028一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 674/00717/
書名 戦争と広告 第二次大戦、日本の戦争広告を読み解く  (角川選書)
著者名 森正人/著
出版者 KADOKAWA
出版年月 2016.2
ページ数 265p
大きさ 19cm
シリーズ名 角川選書
シリーズ巻次 568
ISBN 978-4-04-703583-6
分類 67421
一般件名 広告-日本   日中戦争(1937〜1945)   太平洋戦争(1941〜1945)
書誌種別 一般和書
内容紹介 第二次世界大戦中、雑誌には多くの戦意高揚記事が掲載され、日本各地で戦争の意義を説く博覧会が開催された。それらは誰の、どんな意図によって作られ、人々はどのような影響を受けたのか。視覚文化の視点から戦争を読む。
書誌・年譜・年表 文献:p262〜265
タイトルコード 1001510109821

要旨 第二次大戦中、『アサヒグラフ』や『写真週報』といった多くの雑誌が、写真やテキストを使って戦争の様子を伝えた。さらに、日本各地で武器や写真を見せながら戦争の意義を説く博覧会が開催された。戦時下の日本で、雑誌の誌面や博覧会を見た国民は、どのような印象を持ったのか。また、それらは一体誰の、いかなる意図によって作られたものだったのだろう。視覚文化の視点から戦争の伝え方・伝わり方を解き明かす!
目次 序章
第1章 戦争の始まり(太平洋戦争の「聖戦」化
聖戦を展示する
「愚かな中国」)
第2章 乾坤一擲と大躍進―大東亜戦争における軍事力(大東亜戦争の視覚性
支配領域の拡大と視覚のトリック
視角文化としての軍事力
寛大な解放者
戦う身体)
第3章 視覚文化としての銃後の覚悟(つながれる戦地と銃後
耐える国民
身体を捧げる精神
農村の戦争
都市の戦争)
第4章 二一世紀における大東亜戦争(戦争をどう見せるか
戦争映画の二一世紀)
著者情報 森 正人
 1975年、香川県生まれ。2003年関西学院大学大学院文学研究科博士課程修了、博士(地理学)。三重大学助教授を経て、07年より同大学准教授。専門は文化地理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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