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書誌情報サマリ

書名

色覚差別と語りづらさの社会学 エピファニーと声と耳

著者名 徳川直人/著
出版者 生活書院
出版年月 2016.1
請求記号 3692/01983/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236834305一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3692/01983/
書名 色覚差別と語りづらさの社会学 エピファニーと声と耳
著者名 徳川直人/著
出版者 生活書院
出版年月 2016.1
ページ数 316p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-86500-048-1
分類 369275
一般件名 色覚異常   社会的差別
書誌種別 一般和書
内容紹介 色の判別がまわりの人と異なる色覚少数者の名状しがたい生きづらさは、何に起因するのか? 社会学における相互行為論の見地から、色覚少数者がいかに語りづらい状況に置かれてきたかを考察する。
書誌・年譜・年表 文献:p288〜302
タイトルコード 1001510102807

要旨 色覚少数者の名状しがたい生きづらさは何に起因するのか!制度的な差別が撤廃されたかと思えば非言及と無顧慮が支配し、その反動で再び当事者の自覚の必要が強調される…。相互行為論の観点から、色覚と社会について書かれてきたものを読み解き、いかにして当事者の言葉が失効させられ、どこにオルタナティブの芽が出ていたのかを探る渾身の書。
目次 序章 理論ノーツ:相互行為論と障害学
第1章 他者化と自己疎外
第2章 「パイプのけむり」の三つのエッセイ
第3章 色盲検査表を読む:色弱者はいかにして信頼を奪われたか
第4章 善意の思想像
終章 応答性:声と耳と自己と


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