蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236830550 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7647/01119/ |
書名 |
トリオ |
著者名 |
ウラジーミル・タラーソフ/著
鈴木正美/訳
|
出版者 |
法政大学出版局
|
出版年月 |
2016.1 |
ページ数 |
310,14p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-588-41030-7 |
原書名 |
原タイトル:Трио |
分類 |
7647
|
個人件名 |
Tarasov,Vladimir
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
「GTChトリオ」として今日の新しいジャズを創り出した生ける伝説のドラマーの自伝。1971年のトリオ結成からソ連解体直前のトリオ解散までを辿る。写真図版多数。ディスコグラフィー付き。 |
書誌・年譜・年表 |
ディスコグラフィー 鈴木正美 岡島豊樹作成:巻末p1〜14 |
タイトルコード |
1001510096185 |
要旨 |
今日の新しいジャズを創り出した生ける伝説のドラマーの自伝。写真図版多数。ディスコグラフィー付き。 |
目次 |
第1章 二人での演奏“OPUS A DUE”(トリオへの一歩、あるいは六〇年代半ばのアルハンゲリスク ヴィリニュスの都、カフェ「ネリンガ」 ほか) 第2章 企画“CONSILIUM”(トリオのはじまり、そしてソ連のジャズ・フェスティヴァルの周辺では何が起こっていたのか 友人たちについて ほか) 第3章 徐々に“POCO A POCO”(ワルシャワ。トリオの最初の海外への出国。ウィリス・カノーヴァー トリオの西側への初めての招待、そして、それがソ連でどのように行われたのか ほか) 第4章 さらに続く“POI SEGUE”(トリオ一〇周年 ルーマニアにて ほか) 第5章 だんだんゆるやかに“RITARDANDO”(モスクワ。第一二回若者と学生の全世界フェスティヴァル オランダ ほか) |
著者情報 |
タラーソフ,ウラジーミル 1947‐。ドラマー、パーカッショニスト、アート作家。旧ソ連アルハンゲリスクに生まれる。打楽器を独学で習得し、14歳からアルハンゲリスクのエストラーダ(バラエティ・ショウ)・アンサンブルで演奏した。1967年、ヴャチェスラフ・ガネーリンと出会い、リトアニアの首都ヴィリニュスを拠点にデュオで演奏。1971年からウラジーミル・チェカーシンが加わり、GTChトリオとして前衛ジャズを追究する。1987年のトリオ解散後はソロ演奏で独自の世界を切りひらくほか、さまざまなミュージシャンや詩人との共演を重ねる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 鈴木 正美 1959年生まれ。新潟大学人文学部教授。専門は現代ロシア文化、特にオシップ・マンデリシュターム研究。現代ロシアの音楽、詩、アートの現場をフィールドワークしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ