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書誌情報サマリ

書名

大学の条件 大衆化と市場化の経済分析

著者名 矢野眞和/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 2015.12
請求記号 3713/00093/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236896445一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3713/00093/
書名 大学の条件 大衆化と市場化の経済分析
著者名 矢野眞和/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 2015.12
ページ数 9,274p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-13-051332-6
分類 3713
一般件名 教育経済学   大学
書誌種別 一般和書
内容紹介 みんなのために大学をひらく政策は、税金のムダづかいではなく、経済社会に有益な公共投資である-。実証データを丁寧に解析し、教育経済学の論理を展開する。著者が長年にわたり問い続ける大学論の集大成。
書誌・年譜・年表 文献:p259〜264
タイトルコード 1001510088228

要旨 進学機会の平等化は効率的である。実証データの丁寧な解析から教育経済学の論理を展開し、大学大衆化を批判する世間の常識をひっくりかえす。みんなのために大学をひらく政策は、税金のムダづかいではなく、経済社会に有益な公共投資である。―著者が長年にわたり問い続ける大学論の集大成。
目次 それでも大学はみんなのためにある
1 なぜ大学に進学しないのか―「家族資本主義」の限界(「後期大衆化」段階の深い溝
大学に進学しない理由(1)―顕在的進学需要の経済分析
大学に進学しない理由(2)―進学と就職のゆらぎ
大学に進学しない理由(3)―ゆらぐ専門学校の立ち位置
学力があるのに、親が大卒なのに、なぜ進学しないのか―家族資本主義の形成
家族資本主義の帰結―機会不平等の政策的含意)
2 雇用効率と学習効率の接続―大学教育の経済効果(大衆化しても上昇する大卒プレミアム―平等化のための効率的公共投資
誰のための大学か―費用負担の経済分析
学習効率から雇用効率への接続―学び習慣仮説の提唱)
3 ポスト大学改革の課題―経営と政策のシナリオ(日本的家族と日本的雇用の殉教者―幽閉された学生の解放
制度改革から経営革新への転換―大学の使命―冒険・時間・仲間)
精神・制度・資源の再構築―みんなのための大学政策


内容細目表:

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