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書誌情報サマリ

書名

超高齢社会の法律、何が問題なのか (朝日選書)

著者名 樋口範雄/著
出版者 朝日新聞出版
出版年月 2015.12
請求記号 3677/00789/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236861852一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3677/00789/
書名 超高齢社会の法律、何が問題なのか (朝日選書)
著者名 樋口範雄/著
出版者 朝日新聞出版
出版年月 2015.12
ページ数 225p
大きさ 19cm
シリーズ名 朝日選書
シリーズ巻次 939
ISBN 978-4-02-263039-1
分類 3677
一般件名 高齢化社会   法律
書誌種別 一般和書
内容紹介 住まい、介護、終末期医療、遺言、成年後見、信託…。制度は「若者社会」のまま、ゆがみ噴出! 高齢者法の第一人者が、東大での講義をもとに、豊富な実例をあげて、超高齢社会の法律の問題点と解決の方向を考える。
書誌・年譜・年表 文献:p213〜223
タイトルコード 1001510084349

要旨 人には頼りになる人とならない人がいる。実は法律も同じ。たとえば成年後見制度。時間と費用をかけて成年後見を任命しても、独居老人が急病のとき、役に立たない。たとえばリビング・ウィル(終末期医療に関する事前指示書)。本人が慎重にせっかく書いたものでも、法律上は無視しても構わない。たとえば遺言。相続争いを避けるために作成した遺言が効力をもたないとされる場合がある。たとえば高齢者虐待。もっと早く発見する法制度が実はできていない。要するに、法律制度が「若年社会」仕様で、「高齢社会」のものになっていないのだ。著者は高齢者法の第一人者で、東大での講義をもとに、わが国の法律のどこに問題があり、それをいかに改めるかのヒントをわかりやすく説明する。すでに3300万人以上いる高齢者と、もうすぐ高齢者になる人たちが、老後の安心を得るための格好の書。
目次 第1章 高齢者問題は法律問題
第2章 超高齢社会の現状認識―法律家のあり方
第3章 高齢者医療と法
第4章 高齢者と成年後見制度
第5章 高齢者と住まい―終の住処の選び方
第6章 高齢者の経済的基盤・財産の承継
第7章 高齢者をめぐるさまざまな課題
著者情報 樋口 範雄
 1951年新潟県生まれ。東京大学法学部卒。現在、東京大学大学院法学政治学研究科教授。専門は英米法、医事法、信託法。厚労省社会保障審議会医療部会委員、法務省法制審議会(信託法部会)委員、厚労省「終末期医療の決定プロセスのあり方に関する検討会」座長など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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