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蔵書情報

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所蔵数 5 在庫数 4 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

「少年A」被害者遺族の慟哭 (小学館新書)

著者名 藤井誠二/著
出版者 小学館
出版年月 2015.12
請求記号 368/01341/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 西2132245370一般和書一般開架 在庫 
2 2632141806一般和書一般開架 在庫 
3 千種2831940974一般和書一般開架 貸出中 
4 3232165740一般和書一般開架 在庫 
5 徳重4630392340一般和書一般開架 在庫 

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36871
少年犯罪 殺人 被害者

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 368/01341/
書名 「少年A」被害者遺族の慟哭 (小学館新書)
著者名 藤井誠二/著
出版者 小学館
出版年月 2015.12
ページ数 222p
大きさ 18cm
シリーズ名 小学館新書
シリーズ巻次 254
ISBN 978-4-09-825254-1
分類 36871
一般件名 少年犯罪   殺人   被害者
書誌種別 一般和書
内容紹介 少年によって我が子の命を奪われた被害者遺族たちは、どうすれば救われるのか。長年にわたる遺族への取材を通じ、ほとんど知られることがなかった少年審判の実態、「謝罪と贖罪」の現実に迫る。
タイトルコード 1001510081760

要旨 “厳罰化”が進められ、被害者側の権利も拡大してきた少年法。しかし、まだ殺人事件の遺族が納得できるレベルではない。また、民事裁判で損害賠償が認められても、履行を強進する術はなく、加害者の“逃げ得”にあうことも多い。少年によって我が子の命を奪われた被害者遺族たちは、どうすれば“救われる”のか、何を望んでいるのか―。長年にわたる遺族への取材を通じ、ほとんど知られることがなかった少年審判の実態、「謝罪と贖罪」の現実に迫る。
目次 第1章 短すぎる「不定期刑」の罪(「川崎中一男子生徒殺害事件」の現場
息子が最後に見た風景 ほか)
第2章 殺人を犯した少年が再び犯行に及んだわけ(再び事件を起こした元殺人犯
人を殺しても重罪には問われないという不条理 ほか)
第3章 「贖罪」に終わりはない(前触れもなく「謝罪」にあらわれた加害者
眼球が飛び出るほどの激しいリンチ ほか)
第4章 「賠償」の意味を考える(些細な理由で始まった集団リンチ
「あなたたちの息子がやったことを、目に焼き付けておきなさい」 ほか)
第5章 少年法と実名報道(「人を殺してみたい」という衝動が止まらない
前兆は、すべて見過ごされた ほか)
著者情報 藤井 誠二
 1965年、愛知県生まれ。高校卒業後、本格的にノンフィクションライターとして活動を開始。教育問題、少年犯罪、沖縄問題等について精力的に作品を発表、テレビやラジオ等でも提言している。とくに犯罪被害者遺族問題については、その綿密かつ、当事者の声を真摯に聞く取材に定評がある。愛知淑徳大学の非常勤講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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