蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236773834 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
1355/00284/ |
書名 |
他者のための一者 レヴィナスと意義 (叢書・ウニベルシタス) |
著者名 |
ディディエ・フランク/[著]
米虫正巳/訳
服部敬弘/訳
|
出版者 |
法政大学出版局
|
出版年月 |
2015.10 |
ページ数 |
9,375,72p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
叢書・ウニベルシタス |
シリーズ巻次 |
1034 |
ISBN |
978-4-588-01034-7 |
原書名 |
原タイトル:L'un‐pour‐l'autre |
分類 |
1355
|
個人件名 |
Levinas,Emmanuel
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
現代フランスの哲学・現象学研究の第一人者による後期レヴィナスの読解。他者、彼性、痕跡、受動性、身代わり、語ることなどの主題を通じて、存在の意味と<善>の可能性、最後の<神>とギリシャ/ヘブライ思想の関係を探る。 |
タイトルコード |
1001510064919 |
要旨 |
現代フランスの哲学・現象学研究の第一人者が、『存在するとは別の仕方で』をはじめとする後期レヴィナス思想の読解・批判に挑む。“神の死”以後のニヒリズムを見据えながら、他者、顔、超越、彼性、痕跡、受動性、隣人、身代わり、正義、語ることなどの主題を通じて、“存在の意味”と“善”の可能性、最後の“神”とギリシャ/ヘブライ思想の謎めいた関係を探る。 |
目次 |
問いのなかの問い=問いについての問い 名詞、動詞、存在論的差異 ある曝露からもう一つの曝露へ=他者への曝露について 自己に反する唯一者 志向性なき感受性 魂と身体 接触と近しさ 意識の遅れ 現象の欠損 痕跡から謎へ〔ほか〕 |
著者情報 |
フランク,ディディエ 1947年パリ近郊ヌイイ生まれ。アガレガシオン、第三期博士号、国家博士号を取得。高等師範学校講師、トゥール大学教授等を経て、1996年よりパリ第十大学ナンテール校(現在はパリ西大学ナンテール/ラ・デファンス)教授を務め、2010年よりフランス大学協会会員、2015年9月よりパリ西大学名誉教授。同志社大学客員教授、日本学術振興会外国人招聘研究者、関西学院大学客員教授として2011年、2013年、2015年に来日。ジャン=リュック・マリオン、ジャン=フランソワ・クルティヌとともに1980年代以降のフランスでの現象学研究を牽引してきた一人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 米虫 正巳 1967年大阪生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士課程中退。博士(大阪大学)。関西学院大学文学部教授。専門はフランス哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 服部 敬弘 1981年大阪生まれ。パリ西大学大学院博士課程修了。博士(同志社大学・パリ西大学)。日本学術振興会特別研究員(PD)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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