蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
原子力損害賠償制度の成立と展開
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著者名 |
小柳春一郎/著
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出版者 |
日本評論社
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出版年月 |
2015.8 |
請求記号 |
539/00202/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210845756 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
539/00202/ |
書名 |
原子力損害賠償制度の成立と展開 |
著者名 |
小柳春一郎/著
|
出版者 |
日本評論社
|
出版年月 |
2015.8 |
ページ数 |
11,292p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-535-52124-7 |
分類 |
539091
|
一般件名 |
原子力損害賠償法
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
「原子力損害の賠償に関する法律」の立法過程およびその展開を、我妻榮文書、原子力委員会文書等の一次資料を基に分析し、原子力損害賠償の法理を明らかにする。 |
タイトルコード |
1001510046246 |
要旨 |
原賠法を一次資料に基づき根本から解明。原賠制度を議論するための必須の書。我妻文書、原子力委員会文書等で、多数の草案、審議録、関連資料を発掘。立法過程の解明と詳細な分析により、原子力損害賠償の法理を明らかにする。 |
目次 |
第1章 原子力開発の開始と原子力危険(昭和29年‐33年)(原子力開発の助走(昭和29・30年) 原子力委員会と原子力安全問題(昭和31・32・33年)) 第2章 原子力災害補償専門部会(昭和33・34年)(原子力災害補償専門部会の設置 原子力保険審議(第1回から第10回) 法案の大要の具体化(第11回から第15回) 答申案の採択と小数意見(第18回) 昭和34年12月12日答申) 第3章 原子力損害賠償法制の確立(昭和35・36年)(昭和35年2月24日内定と事業者責任制限論 3月26日決定と事業者無限責任 法案閣議決定と「援助を行なうものとする」文言 想定問答と国会審議 補償契約法案の成立 原賠二法の国会審議) 第4章 原子力損害賠償制度の展開:原賠法制の批判と原賠法の適用(原賠法への批判 昭和46年改正 原賠法の適用) おわりに 不法行為法と原賠法(原子力賠償制度の歴史的展開 我妻構想の意義 原子力開発における国家機構と産業) |
著者情報 |
小柳 春一郎 1954年長崎県生まれ。1976年東京大学法学部(私法コース)卒業。1982年東京大学大学院法学政治学研究科単位取得退学。2005年東京大学博士(法学)。1982年山梨大学教育学部講師。1984年同助教授。1995年獨協大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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