感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

鱈 (ものと人間の文化史)

著者名 赤羽正春/著
出版者 法政大学出版局
出版年月 2015.7
請求記号 664/00205/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236706362一般和書2階開架自然・工学在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 664/00205/
書名 鱈 (ものと人間の文化史)
著者名 赤羽正春/著
出版者 法政大学出版局
出版年月 2015.7
ページ数 332p
大きさ 20cm
シリーズ名 ものと人間の文化史
シリーズ巻次 171
ISBN 978-4-588-21711-1
分類 66465
一般件名 たら(鱈)
書誌種別 一般和書
内容紹介 応仁の乱から第二次世界大戦まで、戦争や飢饉の際に非常食・保存食として鱈が果たした役割を明らかにし、魚場開拓の歴史や漁法の変遷、漁民達の暮らしや民俗をあとづけ、鱈をテーマに「海はどれほどの人を養えるか」を考える。
タイトルコード 1001510032473

要旨 応仁の乱から第二次世界大戦まで、戦争や飢饉の際に非常食・保存食として鱈が果たした役割を明らかにしつつ、漁場開拓の歴史や漁法の変遷、漁民たちの暮らしや民俗をあとづけ、鱈をテーマに“海はどれほどの人を養えるか”を考える。
目次 序章 人類の食べ物(人は何を食べてきたか
命がけの漁撈 ほか)
第1章 鱈の発見(鱈と武家
中世の日本海と鱈場 ほか)
第2章 北進する漁人(出稼ぎ漁業
慶長年間の朝鮮鱈 ほか)
第3章 鱈延縄と川崎船(生息域と漁場
延縄 ほか)
第4章 戦争と鱈(鱈と北洋
占守島と報效義會 ほか)
第5章 鱈の食文化(武家の鱈料理
陣中食、戦闘食、保存食 ほか)
第6章 鱈と文芸(松尾芭蕉
与謝蕪村 ほか)
第7章 鱈と祭祀(「鱈まつり」
「寒鱈まつり」 ほか)
終章 人を扶け続けた鱈(鱈養殖漁業
人の生存を保障する技術)
著者情報 赤羽 正春
 1952年長野県に生まれる。明治大学卒業、明治学院大学大学院修了。文学博士(新潟大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。