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書誌情報サマリ

書名

宗教を再考する 中東を要に、東西へ

著者名 武藤慎一/著
出版者 勁草書房
出版年月 2015.6
請求記号 161/00120/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236743019一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 161/00120/
書名 宗教を再考する 中東を要に、東西へ
著者名 武藤慎一/著
出版者 勁草書房
出版年月 2015.6
ページ数 4,172,25p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-326-10247-1
分類 161
一般件名 宗教学
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本人にはなじみがない「宗教」を理解するには? 西洋と東洋の間に位置する中東(メソポタミア)で誕生したシリア宗教を中心に、宗教と非宗教の間に立ち、風土と言語を軸として、世界的な宗教の見取り図を描く。
書誌・年譜・年表 文献:p163〜167
タイトルコード 1001510029330

要旨 西洋と東洋の間に位置し、文明発祥の地である中東(メソポタミア)。そこで誕生したシリア宗教は、先行するユダヤ教から思惟方法を受けつぎ、西洋のキリスト教と信仰対象を共有し、同地域のイスラム教の民族、言語、文化を超えた普遍的一神教文明の先駆となった。本書はこのシリア宗教を中心に、これらがシルクロードを通じて東へ伝わり、中央アジアやインドを経て接触した中国の宗教や仏教、さらに日本の宗教などとの、比較宗教的な広がりを追求しつつ、現代社会における多宗教共生の可能性を探る。
目次 序章(今、なぜ宗教再考か
要としての中東
宗教と言語文化)
第1章 人間、身体、宇宙(宗教と世俗
自然と身体
死と生
情と意
神人共働論)
第2章 神、知、関係(神理解の可能性
内在と超越
形象と言語
発見法
段階論)
第3章 世界、歴史、文化(新霊性文化と日本宗教
世界宗教と地域宗教
救済宗教の東西
一神教と多神教の間
多宗教共生への道)
終章(前近代の世界観と脱魔術化
近代の自己と他者
現代思想における宗教の意義)
著者情報 武藤 慎一
 1967年、秋田県生まれ。1997年、京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了(宗教学専攻)。博士(文学)。大阪府立工業高等専門学校講師、同助教授を経て、大東文化大学文学部准教授。専門は、宗教学(シリア学、解釈学、教父学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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