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書誌情報サマリ

書名

社会的共通資本としての水

著者名 関良基/著 まさのあつこ/著 梶原健嗣/著
出版者 花伝社
出版年月 2015.5
請求記号 517/00330/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236657391一般和書2階開架自然・工学在庫 

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河川行政 治水 環境行政-日本 社会資本

書誌詳細

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請求記号 517/00330/
書名 社会的共通資本としての水
著者名 関良基/著   まさのあつこ/著   梶原健嗣/著
出版者 花伝社
出版年月 2015.5
ページ数 236p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7634-0737-5
分類 517091
一般件名 河川行政   治水   環境行政-日本
書誌種別 一般和書
内容紹介 恵みをもたらすと同時に災いももたらすという、その「矛盾」に向かい合いながら、水と人間の付き合い方を多面的に考察。水を社会的共通資本として捉え、河川行政のあるべき姿を探る。座談会も収録。
タイトルコード 1001510011808

要旨 水と人間の付き合い方の多面的考察。「恵みの水」をどう使うか―利水。「災いの水」をどう扱うか―治水。「いのちの水」をどう保つか―環境。宇沢弘文氏の提唱した概念・社会的共通資本に、いま最も注目の集まる“水”をあてはめ、河川行政のあるべき姿を探る。
目次 社会的共通資本として水を管理する
第1部 利水(「社会的共通資本」としての利水
過大な水需要予測とダム計画
水道民営化の悪夢)
第2部 治水(治水計画と社会的共通資本―私たちは、いかなる水害対策をすべきなのか
住民参加を拒む官僚主義的治水の謎を解く)
第3部 環境(ダムという技術の持続可能性
環境政策に参加はなぜ必要か)
第4部 座談会「社会的共通資本としての水」は誰が管理するのか
著者情報 関 良基
 1969年信州生まれ。1994年京都大学農学部林学科卒業。2000年京都大学大学院農学研究科博士課程単位取得。2002年同博士(農学)。早稲田大学アジア太平洋研究センター助手、(財)地球環境戦略研究機関客員研究員等を経て、拓殖大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
まさの あつこ
 ジャーナリスト。衆議院議員の政策担当秘書等を経て、東京工業大学大学院総合理工学研究科博士課程修了。博士(工学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
梶原 健嗣
 1976年生まれ。東京大学新領域創成科学研究科博士課程修了。学術博士(Ph.D)、国際協力学。愛国学園大学准教授。専門は戦後日本の水問題(治水・利水)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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