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書誌情報サマリ

書名

iPS細胞 不可能を可能にした細胞  (中公新書)

著者名 黒木登志夫/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2015.4
請求記号 4911/00162/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236644100一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 4911/00162/
書名 iPS細胞 不可能を可能にした細胞  (中公新書)
著者名 黒木登志夫/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2015.4
ページ数 12,278p
大きさ 18cm
シリーズ名 中公新書
シリーズ巻次 2314
ISBN 978-4-12-102314-8
分類 49111
一般件名 iPS細胞   再生医療
書誌種別 一般和書
内容紹介 脳や肝臓、アルツハイマー病の細胞をシャーレの中に再現し、難病の治療薬開発、黄斑変性、パーキンソン病、骨髄損傷などの再生医療を現実のものとしたiPS細胞。その生い立ちから最新の幹細胞研究までわかりやすく紹介する。
書誌・年譜・年表 文献:p268〜273
タイトルコード 1001510010772

要旨 2006年、山中伸弥は、たった4種類の遺伝子によって大人の細胞が、未分化の細胞に初期化することを発見した。それから8年余、iPS細胞は、脳や肝臓、そして、アルツハイマー病の細胞をシャーレの中に再現した。難病の治療薬開発、黄斑変性、パーキンソン病、骨髄損傷などの再生医療も現実となった。不遇時代、山中伸弥を力づけた『がん遺伝子の発見』(中公新書)の著者が、iPS細胞の生い立ちとその応用に迫る。
目次 第1章 からだのルーツ、幹細胞
第2章 iPS細胞に至るルート
第3章 iPS細胞をめぐる5W1H
第4章 ノーベル賞受賞
第5章 iPS細胞以後の幹細胞
第6章 幹細胞とがん細胞
第7章 シャーレのなかに組織を作る
第8章 シャーレのなかに病気を作る
第9章 幹細胞で病気を治す
第10章 疑惑の幹細胞研究
著者情報 黒木 登志夫
 1936年、東京生まれ。東北大学医学部卒業。専門:がん細胞、発がん。東北大学(現)加齢医学研究所助手、助教授(1961‐71)、東京大学医科学研究所助教授、教授(1971‐96)。この間、ウィスコンシン大学留学(1969‐71)、WHO国際がん研究機関(フランス、リヨン市)勤務(1973、1975‐78)。昭和大学教授(1997‐2001)。岐阜大学学長(2001‐08)。日本癌学会会長(2000)。2008年より、日本学術振興会学術システム研究センター副所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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