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書誌情報サマリ

書名

内山節著作集 13  里の在処

著者名 内山節/著
出版者 農山漁村文化協会
出版年月 2015.4
請求記号 108/00014/13


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236638227一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 108/00014/13
書名 内山節著作集 13  里の在処
著者名 内山節/著
出版者 農山漁村文化協会
出版年月 2015.4
ページ数 266p
大きさ 20cm
巻書名 里の在処
ISBN 978-4-540-14137-9
分類 108
書誌種別 一般和書
内容紹介 哲学者・内山節の著作集。13は、上野村に古民家を譲り受けた著者が、四季折々にむら人と交流する姿を小説風に描く「里の在処」を、関連論文やフランスの山村のレポート等と併せて収録。著者解題も掲載する。
タイトルコード 1001510007673

要旨 「田舎」をもたない人間が「里」をもつことは可能か。群馬県の山村・上野村に三〇年通い続けた著者が、念願の古い家を譲り受ける。そこで畑を耕し、四季折々、村人とかかわるなかで、現代人にとって里とは何かを考えていく。ほかに関連論文やフランスの山村のレポートなど三編を収録。
目次 里の在処(冬の陽ざし―山里の空家
春の畑―無事な里
夏の猪―村人と動物たち
秋の訪問者―山の道具屋
永遠の時空―野ネズミチュー太の正月
曲がりくねった道―結ばれていく社会
記憶の混乱―降りつづく雨
村の精神―里の可能性)
多層的精神のかたち
農村の継承と循環の系へのまなざし―守田志郎『むらの生活誌』解説
いまフランスの山村では―中央高地・ラルザック地方の人々
著者情報 内山 節
 1950年、東京生まれ。哲学者。1976年、『労働過程論ノート』(田畑書店)を著わす。1970年代から東京と群馬県上野村を往復して暮らす。趣味の釣りをとおして、川、山と村、そこでの労働のあり方についての論考を展開した『山里の釣りから』(1980年、日本経済評論社)を刊行。NPO法人・森づくりフォーラム代表理事。『かがり火』編集長。「東北農家の二月セミナー」「九州農家の会」などで講師を務める。2010年4月より2015年3月まで立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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