蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
線虫の研究とノーベル賞への道 1ミリの虫の研究がなぜ3度ノーベル賞を受賞したか
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著者名 |
大島靖美/著
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出版者 |
裳華房
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出版年月 |
2015.4 |
請求記号 |
483/00046/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236644175 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
483/00046/ |
書名 |
線虫の研究とノーベル賞への道 1ミリの虫の研究がなぜ3度ノーベル賞を受賞したか |
著者名 |
大島靖美/著
|
出版者 |
裳華房
|
出版年月 |
2015.4 |
ページ数 |
7,129p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-7853-5863-1 |
分類 |
48373
|
一般件名 |
線虫類
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
小さな線虫についての研究が3回もノーベル賞を受賞した。長年線虫の研究を行ってきた著者が、それらの研究の内容、研究者の実像や成功の秘密、ノーベル賞受賞の鍵、生物学の将来への展望などをやさしく解説する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p123〜124 線虫の研究史:p125 |
タイトルコード |
1001510005879 |
要旨 |
プログラム細胞死、RNA干渉、緑色蛍光タンパク質。ノーベル賞を3度受賞した1ミリの虫(線虫C.elegans)の研究―その成功の秘密と受賞の鍵、生物学の将来展望。 |
目次 |
第1章 虫:エレガンス線虫とは? 第2章 分子生物学の始まりと線虫の登場 第3章 細胞や器官はどのようにしてできるか?―2002年ノーベル生理学・医学賞受賞 第4章 遺伝子の働きを抑える新しい方法(RNA干渉)の発見―2006年ノーベル生理学・医学賞受賞のファイアとメロの研究 第5章 生きたまま特定のタンパク質や細胞を見る方法とは?―2008年ノーベル化学賞受賞のチャルフィーらのGFPの研究 第6章 まとめと展望 |
著者情報 |
大島 靖美 1964年東京大学理学部生物化学科卒業。1969年同大学院理学系研究科博士課程修了、理学博士。九州大学薬学部助手。1975年日本薬学会宮田賞及び日本生化学会奨励賞受賞。米国カーネギー発生学研究所博士研究員。1979年筑波大学生物科学系助教授。1987年九州大学理学部教授。2000年九州大学大学院理学研究院教授(組織替えによる)。2004年九州大学定年退職、九州大学名誉教授。2005年崇城大学生物生命学部教授。2011年同定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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