感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

生薬大事典 歴代日本薬局方収載

著者名 木下武司/著
出版者 ガイアブックス
出版年月 2015.4
請求記号 4998/00449/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

※この書誌は予約できません。

登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210841193一般和書2階開架自然・参考禁帯出在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 4998/00449/
書名 生薬大事典 歴代日本薬局方収載
著者名 木下武司/著
出版者 ガイアブックス
出版年月 2015.4
ページ数 23,804p
大きさ 27cm
ISBN 978-4-88282-936-2
分類 4998
一般件名 生薬学-便覧
書誌種別 一般和書
内容紹介 「日本薬局方」に収載されたことのある生薬全305種を収録。和名50音順に生薬の基原や用途、出典、漢名を説明し、エイジツ、ドクダミなど、日本独自の生薬8種は特に詳しく解説する。和文と欧文(学名)索引を収録。
タイトルコード 1001410114653

要旨 『日本薬局方』に一度でも収載された生薬“全305種”の概要と歴史的由来を紹介する至上の生薬事典。100有余年にわたる日本の生薬史を本書一冊で概観する。
目次 第1部 歴代日本薬局方に収載された305生薬の文化誌(和漢生薬・西洋生薬の解説
漢方医学の歴史と処方)
第2部 日本独自の生薬はどのように生まれたか(アカメガシワ―どこにでもある雑木は、実は胃潰瘍の妙薬だった
アヘンとケシ―江戸期に流行。下痢止めとして使われていたアヘン
エイジツ(営実)―漢薬起源なのに中国では使われたことのない“下剤”
キササゲ―日本人が食べて利尿作用を発見。中国では見過ごされた生薬
ゲンノショウコ―当初は有毒植物と誤認。意外と新しい下痢止めの妙薬
センブリ(当薬)―「良薬は口に苦し」の諺が、苦味を誇るセンブリを普及させた
ドクダミ(ジュウヤク)―漢方医の登用から漢方薬となった民間薬
マクリ(海人草)―初生児への“胎毒下し”(デトックス)は日本独自の発想だった)
著者情報 木下 武司
 1976年東京大学大学院薬学系研究科博士課程修了、同年4月東京大学薬学部助手。以降、米国コロンビア大学医学部研究員、帝京大学薬学部助教授、同教授を経て、2014年4月より同名誉教授。専門は生薬学・薬用植物学、民族植物学、和漢古典の植物の研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。